wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

引き寄せの法則 自分を疑いながら願っては 引き寄せは叶わないと しみじみと思いました! 自分を信じることから始めました!

3Gは2022年には終了する予定らしい

あたしもスマートフォンにするかねぇ~?

その前に2020に5Gも予定ですかぁ~?

それゃすごい!!

 

夢は大きい方がい~ぃ

大きく描くと思い浮かばない?

 

「ちりも積もれば山となる」

小さなことから始めることにしました。

 買い物行きますと

お目当ての物が売り切れ、

明日はあるよって決めまして

翌日の同じ時間に行きますとありました。

 

あたしが気づいたのは「引き寄せ」は来るものと

自分から行くことの二通りがあると思いました。

 

望むと頭がフル回転しまして

望む方向が見えてきます。

見えてくると行動したくなります。

 

行動すると引き寄せたいことに

じょじょに焦点があってきます。

不思議な感覚です。

 

 

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こ噺


八:

引き寄せ、引き寄せ、

欲しい物が手に入るって

裏長屋で騒いでまさぁ~


引き寄せさんを呼ぶには

どこに行ったらいいんでしょ?


女将さん:

騒がしい~ねぇ~、

引き寄せさんは八の中にいるよ


八:

へえ、あっしの中に!!


女将さん:

いいかい、よ~くお聞きよ、

ぱぱあ~と言うからね


八:

あ、ていへんなことで!

準備できやした、はい、どうぞ(ワクワク)


女将さん:

はい、どうぞって、

教えてもらう人の態度かね~

何を引き寄せたいんだい?


八:

へい、今流行りの携帯!!


女将さん:

今流行りはスマートフォンだよ


あ、スマートフォンと言えば!

あたしが持ってる携帯電話なんだがね

ちまたではガラケイって言ってね

3Gとか言うらしいんだが

2022年には終了する予定らしい

あたしもスマートフォンにするかねぇ~?

使いこなせなかったらもったいないしねぇ~

どうしょうかねぇ~


八:

悩むことないですよ!

2022年ならあと3年ありやすでしょ

3年の間に決めたらいいじゃないですか!!


女将さん:

それもそうだね!!(笑)

八はいいこと言うねぇ~

あ!

引き寄せさんのことだったね

ぱぱあ~と言うからね


ところで八はどうやったら

引き寄せられると思ってんだい?


八:

へい、話を聞きやすと、待ってたら来る!

家でじぃ~と待ってたら来る!

そんな感じでさぁ


女将さん:

おめでたいね~

八の仕事はなんだい?


八:

知ってるじゃ~ないですか、大工


女将さん:

大工して給金はどうだい?


八:

へい、びびたるもんで、

あ、ありがたく頂いてます


女将さん:

給金はどうしてんだい?


八:

店子(たなこ)に払って食い物、

びびたる金額を床下に


女将さん:

床下まで言わなくていいよ、

素直な子だけに心配だね~

続けるよ、

銭が貯まったら何に使うんだい?


八:

携帯、あ、、スマートフォン


女将さん:

分かってるじゃ~ないかあ~


八:

女将さ~ん、ぱぱあ~と

引き寄せさん呼んでくだせぇ~よぉ~


女将さん:

まずは願うんだよ、


それでもって、

神様、仏様にお任せするんだよ


それでもって働くんだよ、


それでもって、

何かを感じるんだよ


それでもって、

何かを引き寄せられるんだよ、


それでもって、


八:

それでもってそれでもってぇ~て、

何を持ちゃ~いいんです?


女将さん:

おおぉ~、良いところに気づいたねぇ~

心のもちようなんだよ、


いつ来てもいいよって緩~く待つんだぁ~よ


八:

緩~く待ってたら、

引き寄せさん、来なすんですか~!

ありがてぇ~ありがてぇ~、

神様、仏様、

ありがてぇ~ありがてぇ~


幾日


八:

女将さ~ん、引き寄せやした~!!


女将さん:

へえ、スマートフォン引き寄せたのかい!

凄いじゃないか!


八:

違いまさぁ~、

富くじ(※1)当たったんでさぁ~!

銀一匁(もんめ)


女将さん:

どうするんだい?


八:

床下貯金

 

 


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願ったことがどうゆう経由で

叶うかが分からないことが

ワクワクに繋がっるんですね。


タイムラグがあるから

嬉しさが何倍にもなります。


引き寄せるのは

物だけなのかなぁ~?


心の持ち方次第で

目に見えないことも

引き寄せちゃうかも!!

 

実験君をしてる、あたしでした。

 

富くじと言いますと現在の宝くじですね。

あたしも買ったことが二度あります。

楽しむためにバラで買いました。

当選日になりますと

心臓がバクバクして当たったつもりになってます。

新聞を開きまして新聞に向かって左手と右手を合わせます。

それから三回は確認しますね。


やったあ~、二回とも元手は取り返しました。

 

 

(*1)

江戸時代、富くじの始まりは

寺社の修築や再建の資金集めから始まったそうです。

富とかかれた木箱に木札を入れかき回し、

ふたの穴にきりを入れ木札を突き取る。

一番が千両、現在に換算すると、

一億から二億だったそうです。

 

 

宝くじは夢を買うっと言いますね。

あたしには夢のまた夢です。

 


今日の笑楽(わらら)噺でした。


これでお開き

またのお越しお~。