電気料金の支払いなどでもポイントを貯めることができる
沖縄電力「おきでんmore-E」を開始から6ヶ月。
2016年4月から始まった「電力自由化」で、
一般家庭や小規模事業所の方々も
沖縄電力以外のさまざまな新電力会社を選べるようになりました。
電気代はどれくらい安くなるのか?
電気代シミュレーションで電力比較をしてみて
検討された方もいると思います。
私も電気代シミュレーションで電力比較をしました。
・1世帯当たりの平均電力消費量は?
・日中より深夜料金が安い?
・オール電化住宅向けで電気代が安くなる新電力プランもある。
など、
我が家の電力消費量は?
月間の電気代は?年間の電気代は?
夏冬通して見てみると、月の電気代は約3,000円~多くて7,000円。
他社と比べてみても我が家では大きなメリットはないかな?
調べた結果、沖縄電力を継続することにしました。
それから、
沖縄では「OKICA」カードといえば路線バスとモノレールで
ピピッと乗り降りができる電子マネーです。
OKICAでポイントを貯める
https://info.okica.jp/point.html
OKICA Web
https://www.okica.jp/webservice
おきでんEポイントとOKICAポイント交換ができる!
新聞記事を見て登録していたことを思い出しました。
沖電とオキカが連携
それなら引き出しにしまい込んだOKICAカードを
明日から使うことにして、
これからは電力のポイントとOKICAポイントを
「おきでんmore-E」のサイトで手続きすれば
翌々月にポイントが付与される。
※地域のスーパー、金融機関サービス、
交通機関のポイントに交換が可能です。
間違い、勘違いがあるかもしれません。
詳細は公式ホームページでご確認ください。
😐:
OKICAでもポイントが貯まるんなら、
使えば使うほどお得ってことだよね。
ポイントがつくならポイント交換する場所があるよね?
どうして、
おきでんmore-Eでポイントが交換できることに喜んでいるの?
そうだよねー!
OKICAは毎月の利用額に応じてポイントが付与され、
貯まったポイントはカード内のチャージ金として利用できます。
(引用)
そこで、
バスを利用する私のメリットは、
・バスを降りるさいに両替せずにさっと降りることができる。
・バスで電子マネーに現金チャージができる。
・ポイントが貯まる。
デメリットは、
・ポイント交換する場所が私んちから遠すぎる。
・ポイントの有効期限は1年。
😐:
ポイント交換する場所が遠すぎる?
ポイント交換はどこでするの?
ポイントをチャージ金として利用するには、
バスの営業所や定期券販売所、モノレール各駅の券売機にて、
ポイント還元の作業が必要となります。
(引用)
沖縄本島の南部、中部、北部と数ヶ所あるけど、
バスの営業所や定期券販売所まで行くとなると、
スーパーで電子マネーでポイント交換のように
「ちょっとそこまで」「ついでに」って行ける場所じゃない。
なので、
1年間の有効期限があるから大丈夫って思ったら、
ポイントが期限切れ!
それからはOKICAを利用してませんでしたが、
おきでんモアイーのサイトで手続きすれば
翌々月にポイントが付与される。
ってことを知ったので、
カードケースにしまいこんだ「OKIKA」復活です。
話は変わりますが、
OKICAを検索していたらヒットしたのが、
交付された専用オキカまたはバス利用券を使うことで
自宅から学校までの区間のバス利用が無料となる?
私の学生時代は回数券を買っていたわ!
今はバス利用が無料?
いつから?何年前に始まったの?
気になる方は、こちら!
↓↓
沖縄県高校生バス通学費支援事業
https://www.pref.okinawa.jp/site/kyoikucho/shien/faq/kyoiku/kyoiku/007.html
バスでわかる、バスがかわるわった~バス党
https://www.watta-bus.com/okica_web/
今回は、
おきでんEポイントとOKICAポイントの宣伝のようになりましたが、
ポイントを意識していると、
忘れていたポイントに面倒だと思うポイント交換も
新聞やバスの車内に貼られている広告で気づくこともあります。
普段から周りを意識して見ている私です。
キョロキョロしすぎると不審者に見られることもありますね。
キョロキョロしながら歩いていると、
「どうしましたか?」
「迷われましたか?」
「どこへ行かれるんですか?」
真っ赤になった顔で目の前にあるイオンを指差し、
私:イオン!
身体中の血液が頭に上るってことを初めて経験しました。
めったにない経験です。
交番の前でキョロキョロするのはやめましょ。
お巡りさんに声をかけられますから。
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー