・美味しく食べることができたら体が喜ぶ!
・健康な身体を保ちたい!
月に1回、歯医者に通っています。
通っていると良い結果が見えてくるんですね。
前回に続き、歯周ポケット!
治療前の私の歯周ポケットは、
9mmから7mmになって今回は6mmまで改善しました。
結果が見えてくると歯医者に通うのが楽しみになった!
※歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの境目の溝をいいます。
歯は歯ぐきとぴったりくっついているように見えますが、
実は歯と歯ぐきの間にはわずかな隙間があります。
2mm以下の溝なら問題はないのですが、
深い溝になると汚れがたまりやすくなります。
汚れが入り込むことからポケットと呼ばれています。
歯医者といえば、
虫歯や歯の痛みや歯茎の腫れなど治療を終えたら
不安が安心に変わって歯医者通いはやめていた私ですが、
今の私は、自主的に2年歯医者に通っています。
1年前に治療は終えて、
歯医者通いも終わりと先生(歯科医)が言いましたが、
自分でケアするには限界があります。
歯医者に通う前には、戻りたくない!
戻りたくない理由は、
一言、二言、三言でいうなら、
・硬い物が噛めなくなった!
・歯茎が悲鳴を上げた!
・食べるのが辛くなった!
・1週間で2kg痩せた!
健康的に体脂肪を落とすのがダイエットなら、
健康を維持するは歯や歯茎っと腑に落ちました。
気づいた時が始め時!と思う私なので
歯医者通いを続けています。
😁:語りますねー!
こちらからは歯医者で聞いたことや
本で知ったことを書きました。
お時間がございましたら読み進めてください。
「歯垢は、
毎食後の歯みがきが大切!」
「歯石は、
歯科医院で取り除いてもらわなければなりません」
歯垢とは?
歯の表面を指で触った時に
ネバネバしたものが付くことがあります。
このネバネバが歯垢のことで、
別名「プラーク」とも呼ばれています。
食後およそ4~8時間ほどでこの歯垢が作られてしまうため、
毎食後の歯みがきが大切です。
(引用)
私の場合は、歯間ブラシに歯磨き粉をつけて
「歯と歯ぐきの境目」や「歯と歯の間」を磨いています。
(あくまでも私の場合です。おすすめはしていません)
歯石とは?
一言で言えば歯垢が硬くなったもののことで、
歯みがきでみがき残した歯垢は
およそ2日間ほどで歯石へと変わってしまうと言われています。
そのため歯みがきがしにくい「歯と歯ぐきの境目」や
「歯と歯の間」にできやすく、
歯石はその名前の通り石のように硬いため、
一旦歯に付いてしまうと歯ブラシでは取れず、
歯科医院で取り除いてもらわなければなりません。
歯石除去のイメージ
私だけでしょうか?
歯のクリーニング、特に研磨が気持ちいい!
歯面研磨(ポリッシング)実践編
https://shikakara.jp/dh/column/useful/movie/howto-practice1/
一般的には、
専用器具を使った清掃と研磨が行われ、
仕上げにフッ素やトリートメント剤を表面に塗って歯の強化をして完了する流れになります。
※クリーニングの具体的な施術内容は
歯科医院や患者の症状によって多少異なります。
歯磨きは、むし歯や歯周病を予防するために大切ですね。
最近では、
お口の中をキレイに保つことで高齢者の誤嚥性肺炎を予防したり、インフルエンザなどの
感染症の重症化を防ぐことができるとも言われています。
成人の80%が罹患されている歯周病といわれてますが、
お口の局所の病気ではありません。
全身に菌をばらまきます。
炎症部から炎症性物質を持続的に放出させ全身を傷つけます。
糖尿病・循環器病など、
全身の病気を発症させ進行、悪化させる原因になります。
(引用)
ここまで知ったら、
😁:ここまで知ったら不安になるんじゃないの?
ここまで知ったら、
歯の健康が身体の健康維持につながり、
美味しく食べることが至福の時になり、
笑顔が増えること、間違いない!
それから、白い歯になりたーい!
ホワイトニングとは、
歯の黄ばみを分解して自然な白さに導く施術です。
ですが、
ホワイトニングする前に、
先に歯周病や虫歯の治療が優先されるため、
ホワイトニングができるのは
これらの病気が治ってからになります。
😁←近い将来、私もなれる?!
楽しみにしています。
歯医者で歯について聞くにも時間に制限があります。
専門的なことになれば素人の私が聞くことにも限界があります。
なので、
本で知識を入れながら
歯医者に通う意味を理解できるようになりました。
・美味しく食べることができたら体が喜ぶ!
・健康な身体を保ちたい!
もう1つ加えるなら、
・ゴルフを楽しむ!
😁:歯とゴルフが関係あるの?
ある調査によると、
姿勢を安定させて集中させることが求められるゴルフ選手は、
一般の人に比べて3倍もの咬合力(こうごうりょく)
噛みしめる力があることがわかっているそうです。
ゴルフだけに限らずスポーツをする人は、
特に強く食いしばる場面が多いと思います。
歯の丈夫さだけじゃなく、噛み合わせまでも関係してきます。
噛み合わせが悪いと
全身の筋肉がアンバランスになりイメージ通りに体は動きません。
実際、歯茎が腫れてた時は
歯をくいしばることができず体に力が入らない。
歯茎に意識はいくは歯をくいしばると痛みがはしるはで
ゴルフを楽しむことができませんでした。
アマチュアの私が、
ながーくゴルフを楽しむためにもお口のケアを続けていきます。
また、気づいたことがありましたら、
ブログ更新したいと思います。
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー