人生を100年とするとその半ばを迎えた人の不安は?
ある調査によると今後の
「老後の生活資金の確保」と「健康の維持」に
40~64歳の男女が、強い不安を感じているそうです。
前回のブログでは、「老後の生活資金の確保」
新聞とさよなら(解約)したら、
年間約47,000円の節約ができたお噺をしました。
今回は、「健康の維持」
医療を活用すれば、不安を安心に変えることができる。
家族のために忙しくされている人も
悠々自適に暮らされている人も
それぞれのご家庭で工夫して健康の維持をされていますよね。
年齢問わず、健康に対する意識は皆さん同じだと思います。
例えば、
熱中症対策を知ることで、こまめに水分補給する。
日陰で体を休めるなど、意識して行動を繰り返したからこそ、
ちょっとした体の変化に気づくと思います。
例えば、
吐き気がする、めまいがするなど、
兆候があれば医療機関を利用しますよね。
兆候があっても医療機関を利用しない人もいます。
年齢を重ねた分、体に不調を感じる箇所はありませんか。
50.60代にもなると、肩がこって頭までずきずきする。
肩こりや肩の痛みに悩まされていませんか?
例えば、
肩の辺りが重く感じる、肩がズキッと痛むのに、
少し休めば痛みが治まる、
極めつけが、たまのことだから大丈夫など、
自分に言い聞かせていませんか?
😐:
365日、全身を動かしているから、
多少の違和感や不調を感じるのは当たり前だと思うわ。
ちょっとばかりの違和感、
ちょっとばかりのズキッと痛みなら我慢しますね。
😲:
ちょこっとのズキッと痛みでも整形外科に受診できるのに!
😐:
そうじゃなくて...
・待ち時間が長いでしょ。
・通院することになるでしょ。
・お薬や治療法も気になるし、ちょっと怖いかな。
😲:
そこで、私の経験から、早めに受診する4つのメリット!
・予約すれば、待ち時間が短縮できる
・不安を安心に変えることができる
・早期発見なら、通院回数が減る
・通院回数が減れば診察代も少なくてすむ
理学療法士さんが
凝り固まった部分をほぐしてくれるのが、気持ちいい!
(整形外科によっては治療法は異なると思います
あくまでも私の体験です。
治療法については通われる整形外科に問い合わせてください)
家計の管理も
体調管理(健康の維持)も同じだと思えるようになりました。
なぜなら、
家計の管理なら
通信費や保険の見直しで切り替えたり1つ絞ったりで、
年間の出費を減らすことができました。
体調管理(健康の維持)なら
多少の違和感や不調を感じたら医療機関に受診すれば、
時間節約にもなるし、医療費節約にもなります。
一番のメリットは、
家計の管理も
体調管理(健康の維持)も不安を安心に変えることができる!
😐:
家計の管理ならキャッシュレス決済もしているわ。
プレミアム付商品券も購入したわ。
家計の管理は、私にお任せあれ!って家族にも言ってるわ。
家計を潤すのも私の役目って思っています。
家族の健康ならバランスの良い食事メニューも意識しているし、
夫の運動も管理しているわね。
あら?
私自身が出てこない?
家族のために忙しくしているのなら、
家族の一員の自分の健康管理(健康の維持)もしましょうよ!
怖がりの私は、左肩あたりにズキッと痛みが走ったので
整形外科に行きました。
STEP1
診察
症状の程度、随伴症状に基づいて問診を行います。
必要な検査を判断します。
「随伴症状(ずいはんしょうじょう)」とは、
何らかの症状に伴って起こる症状。
STEP2
検査
レントゲンやMRI検査を行い骨の形状や、
骨の間隔のチェックを行います。
私はレントゲン、MRI検査と両方受けました。
STEP3
治療
リハビリテーションでは、
①手技療法(マッサージ、ストレッチ、筋力トレーニング)
②物理療法( 頚椎牽引、干渉波、マイクロ波)とあるようです。
私の場合は、
凝り固まった左肩と首の左側をほぐしてもらいました。
※私が聞いたり体験したことです。
気になる方は整形外科と検索して確認してください。
MRI検査。
許可をとってスマホで撮りました。
頭を固定したら、上部の機械部分が頭部まで移動して
検査が始まります。
検査時間は20分。
気分が悪くなった時の呼出握りボタンを渡されました。
検査時間は20分。
それなら寝ちゃおうかな!っと思ったら、
MRI 検査は、
強い磁場とラジオ波の作用により
人体を構成している水分(水素原子)の
情報を読み取っ て画像化するものです。
検査では発生した磁場だけを利用したいのですが、
どうしても磁力が発生します。
この磁力が装置の コイルを伸ばしたり縮めたりして
振動させてしまうのです。
この振動する音が大きな騒音となって聞こえます。
(引用)
😐:
MRI検査の磁場や電磁波は体に影響はないの?
MRI検査の磁場や電磁波は、
特定の状態でなければ人体に害を及ぼすほどの強さではないので、基本的に副作用を心配する必要はないそうです。
※私が聞いたり体験したことです。
気になる方はMRI検査と検索して確認してください。
検査結果
初期段階の肩こり、首の痛み、後頭部の痛みなど、
首を回すと痛みが強くなるのが、
頸椎ヘルニア特有の初期症状だと判断されました。
神経の痛みを和らげるお薬を処方してもらい、
理学療法士さんに
凝り固まった左肩と首の左側をほぐしてもらいました。
理学療法士さんに凝り固まった左肩と首の左側を
軽く押さえながらもみほぐしてくれるので、
左肩と首の左側が軽くなりました。
私の場合は、気持ちよくて寝ちゃいそうでした。
怖がりの私が直ぐに病院に行く理由は!
以前の私は、肩の痛みがあっても我慢に我慢して吐き気や頭痛、
食事もできないくらい我慢してました。
体はだるく動くことができない状態で、
整形外科に行ったことがあります。
先生には怒られるは、看護師さんにまで怒られるし、
完治するまでに2ヶ月もかかりました。
その間、痛み止めの薬がかかせない。
食事もできないくらい痛みを我慢する。
吐き気や頭痛があっても我慢する。
先生には怒られるは、看護師さんにまで怒られる。
完治するまでに2ヶ月もかかった。
良いことが1つもない。
😐:
1つだけ、良いことがあるじゃないの!
完治したじゃないの!
怖がりの私が直ぐに病院に行く理由は!
健康の維持のためにも、
・早めに受診することで早めに痛みから解放される。
・早期発見なら、通院回数が減る
・通院回数が減れば診察代も少なくてすむ
家計にも優しく体にも優しい!ってことが分かりました。
また、気づいたことがありましたら、
ブログ更新したいと思います。
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー