にほんブログ村スピリチュアルなど精神世界の分野では、
シンクロニシティが起きた時は
引き寄せも起こりやすいといわれています。
🙄:
彼女、元気にしているかしら？
数年も会ってない人を思い出すなんて不思議だわね。
ふっと思い出した人に会った経験はありませんか？
偶然なのか？必然なのか？
🙄:
意識したことは...
ないわね？
数年ぶりに会ったとしたら、偶然？
シンクロニシティー（synchronicity）
虫の知らせのような、意味のある偶然の一致。
心理学者ユングが提唱した概念。
共時性。同時性。同時発生。
(引用)
共時性なら、
・ふと頭の中でよぎった人と実際にばったり会う。
・自分が思い描いているようなことが現実になる。
そこで、
引き寄せたモノは、「愛情の悩み」
状況は違っても同じ悩みが引き寄せました。
🙄:
引き寄せの考え方なら、
ポジティブな思考パターンの人は
ポジティブな人やモノを引き寄せるってことよね。
その逆もありだけどね。
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引き寄せた悩みは、
「愛情が邪魔をして別れられない」
Aさんは、
お子さんふたりの4人家族。
夫は働き者で趣味のバンドも楽しんでいます。
1つだけを除けば良い夫。
夫婦で働いて楽しい我が家といきたいところですが、
そんな夫に結婚当初から妻が夫にお願いをしていることは、
生活費を入れてほしい。
Aさんがダブルワークで10年も生活していると、
ますます夫が生活費をいれないのも当たり前になるんですね。
それなら、
あなたの愛情が消えたら別れられるわね！
Bさんは、
夫は働き者、生活費も入れます。
夫婦ふたりで楽しい我が家といきたいところですが、
同居が悩み。
夫と居る時はホッとして、
夫が仕事に出かけると落ち込む毎日。
本人からすれば、深刻な悩みなんです。
それなら、
あなたの愛情が消えたら別れられるわね！
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数年ぶりに会った二人が積もる話をしたら、
状況は違っても互いが同じ悩みで悩んでいました。
お互いが交わした言葉に、
「あなたの愛情が消えたら別れられるわね！」
🙄:
AさんもBさんも自分の置かれた環境や
相手の行動で悩んでいるんじゃないんだね。
置かれた環境や相手の行動は、きっかけにすぎない。
夫のことが好きでたまんないってことを互いに伝えながら、
互いが夫に対する愛情を確認しているようにも思えます。
同じ悩みで引き寄せられたのは、
・夫が大好きすぎる自分の気持ちを
・無意識に分かってもらえる人を求めていた。
悩みを解決したいんじゃなくて、
共感できる人を求めていたと思います。
🙄:
悩みをうちあけた人が同情する人だったら、
別れることを勧めるのかもしれない。
だって、
Aさん「夫が生活費を入れてくれない」
Bさん「育った環境の違う同居で落ち込む」
現実を聞いて別れることを勧めるかもしれないけれど、
感情(愛情)は他者が知り得ない世界には入り込めないよね。
AさんとBさんは、出会うべくして出会えたってことね。
偶然出会ったわけではなく、超自然的な力が働いて、
出会う必要があるから出会ったってことなんだね。
同じ気持ちだから共感できたってことね。
偶然だと思えることが沢山あると思いませんか？
その偶然に意味があると意識したら
出会うべくして出会うと思います。
棚に陳列されたさば缶を手にしようと思ったら
背後に視線を感じた。
1日に2回も出会った人？
互いが顔を見合わせ、誰だっけ？
サバ缶で中性脂肪のもとを減らすなど、
コロナ禍の今だから非常食として長期保存ができるし
手頃な値段で購入もできるから...
ちょこっと話をしてバイバイして別の日に会った時は、
夫の職場の奥さんでした。
さば缶の前で声をかけてよかった。
素知らぬ顔をしていたら印象悪かったかも？
🙄:
偶然と思えることをちょこっと意識すると、
偶然なのか必然なのか？
引き寄せることもあるってことですね。
偶然をちょこっと意識すると
引き寄せているのは自分だと思えることがありませんか？
遊びの1つだと思ったら面白いと思いませんか？
🙄:
いちいち意識していたら疲れちゃいます。
なぜ？
もしかして？
疑問符が出てきた時に意識しています。
なので、
日常にはスルーしていることが沢山あるんだと思えてきました。
🙄:
今回は、シンクロニシティ？引き寄せ？
引き寄せたモノは愛情の悩み。
解決することは二の次で、
無意識に共感できる人を求めていたら出会うべくして出会えた。
感情が伴うことは同じ悩みで共感できる。
同情と共感の違いがちょこっと分かってきました。
ところで、AさんとBさんはどうなったの？
1年たった頃に出会ったらお互いが笑顔なんですよね。
🙄:
笑顔なの？
解決したってこと？
どう決断したの？
Aさんは、ある日のこと夫の顔を見た時に
なーんにも感じなかったそうです。
心の中に夫にあったはずの感情(愛情)が
水道の蛇口を全開したように
どばーっと感情(愛情)が流れ出たそうです。
恨み辛みもなければ、
なんの感情も感じず、明日の仕事が浮かんだそうです。
日々の生活を続けていくだけ、
なーんだ今まで通りに
子どもふたりとの生活を続けるだけなんだと思ったそうです。
結果、離婚して
がんばり屋のAさんは全国チェーンの
ファーストフードの女性店長になって頑張っています。
忙しいけど今が幸せだと言ってました。
Bさんは、夫に対する愛情は変わらず、
自分から変えたのはパートで働きだしたことです。
外の世界に関わるようになってからは
同居の悩みや感情(愛情)の悩みは誰にでもあること。
おばちゃん達の井戸端会議で発散できるのも
外の世界の良さだと思いました。
🙄:
夫に対する愛情は変わらず、
発散する場所を見つけたってことなんですね。
感情が伴うことは、
解決できるのは自分だってことなんですね。
日常の小さい小さいことでも思い出してみたら
気持ちが通じていることにも気づきますね。
今日の夕食は唐揚げにしょう。
帰宅した夫が、
「今日の夕食は唐揚げ、
昼食に唐揚げを食べたんだよ、気持ちが通じているね！」
🙄:
1日2食も唐揚げは嫌でしょ？
気持ちが通じたと思うことが嬉しいんですよ。
私(俺)の気持ちが分からないのか！
なーんて場面がありませんか？
唐揚げ1つで気持ちが通じたと思えることが
嬉しいし面白いと思う私でした。
最後に、
偶然だと片付けるにしては高い確率で起こるため、
これを心理学者のユングは
「意味ある偶然（シンクロニシティ）」だと定義しました。
シンクロニシティが起きたということは、
何か意味があるということであり、
どのような目的があって
起きたのか考えることが重要だとされています。
(引用)
また気づいことがありましたら、
ブログ更新したいと思います。
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー
