すべてを忘れて再出発?
恋愛、失恋、友情、奪い合いなど
なんでもやってきたのは20代後半まで。
楽しむことは一通りやってきた。
😲:
思い返せば、
世間の枠や常識にとらわれず自分のしたいように行動してきた、
嫁いだ時に独身時代をリセットしたってことだよね。
ここからが、
自由奔放にはいかないってことだよねーー。
いい事も悪い事も全部ひっくるめて結婚生活が33年、
33年も居たことでやっと我が家と思えるようになった。
やっとどっしりと根付くことができた!
😲:
妻から嫁になって、嫁から妻に戻れたとも言えるね。
以前の私は動きやすいジャージ姿で、
出勤前に海水浴場でぼーとしてたり足湯でぼーとしてたりと
運動がてらとはいえ、今思えば寂しげな私だったと思う。
60代からの人生、すべてを忘れて再出発すると決意した!
😲:
ちょっと大げさに聞こえるけど、
服装にしても職場にしても
口出しされない年齢(60代)になりました。
まずは服装から、脱、ジャージ!
😲:
似合う、似合わないはさておき、
すごい試みだよね!
周りを気にするデメリットは、
恥ずかしげに背中が丸くなるのはやめて、
周りの目を気にするメリットは、
腹筋を意識すると背筋がピンと伸びて気持ちいい歩きになる。
オシャレ1つにしても、すべてを忘れて再出発!
私からすれば大きな第一歩なんです。
「エクストリーム・ジョブ」
再出発を望む言葉が、
貯金はなくても刑事を辞めれば退職金がある。
チキン以外のお店で再出発すればいいわよ。
😲:
捕まえた犯人に脅されたり、
何度刺されても死なないゾンビ刑事と言われる夫に
毎日が生きた心地がしない妻からすれば、
刑事の妻なら同じことを言うかもしれないね。
泣くコ班長(夫)の涙は、妻の言葉に諭されたのか?
妻の意を汲むべきなのにできない涙の理由が...
⭐Netflix「エクストリーム・ジョブ」
張り込み捜査のため犯罪組織のアジト近くの
チキン店を退職金を前借りして買い取った。
😲:
本気モード全開。
絶対あきらめない姿勢が、
チキン店を買い取ったてことになるのかな?
コ班長、妻からは、
退職金を穴埋めできなければ離婚と言われた。
絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能で
チキン店は一躍名店と噂が立ち始め、
捜査は後回し、
チキン店の商売で息つく暇もないほどに忙しくなった麻薬班。
麻薬密輸入の小分け・譲渡・譲受・交付・所持・利用。
コンビニで買い物をするように
簡単に麻薬が手に入る世の中を夢見る悪党界のイ・ムベ。
😲:
そこで、
悪党界のイ・ムベの手下チョン室長が、
繁盛しているチキン店に目をつけたんだよね。
ブランドとレシピ、経営ノウハウをと、店舗を増やすことを
麻薬捜査班と知らず投資を持ちかけたんだよね。
繁盛チキン店をどう利用するのか?
カルビソースに◯◯を隠す。
店舗を増やすものの、名店といわれたチキン店が
コ班長
俺のチキン店で同じことが起こったら...
支店に散って様子を探る
首都圏の支店を監視する
従業員を教育する
聞き込み捜査の1つに、
客がチキンを受け取ってすぐにチキンを捨てる?
客を訪ねてチキンの状態を確認する
対象者の心理的な感想を把握するために行動する。
😲:
市場調査みたいですね。
でも、ここからが刑事の本領発揮するですよね。
自分達が持っている本来の刑事の能力を発揮するんですよね。
😲:
チキン店にしても犯人逮捕するにも
組織に属するメンバーが共通の目標を達成するために、
お互いに協力・連携する。
相乗的効果を導く共同作業を見せてくれている。
😲:
麻薬の仲買人を捕まえるシーンがはちゃめちゃに見えるけど、
容疑者を捕まえることに集中しているってことだよね。
結果は、署長にボロクソに言われて凹んだり、
家に帰れば、奥さんの言葉に凹むコ班長の姿に笑える。
犯罪組織を検挙するためチキン店に扮した
麻薬捜査班の奮闘を描くアクション・コメディに、
コ班長の奥さんが毎日ハラハラドキドキしている気持ちを
夫にぶつける姿にうなずいてしまったり
コ班長と娘の会話に
😲:
「幸せにはお金も必要なんだよね」だったかな?
笑えた映画が、
Netflix「エクストリーム・ジョブ」
⭐すべてを忘れて再出発?
環境の違いはあれど33年間を通して
お互い(嫁姑)が生き抜いてきたと思う。
😲:
妻から嫁になって、嫁から妻に戻れたとも言えるね。
これからは妻に集中していこうと決めた!
以前の私は、
人間一度にできることは1つだというように、
嫁の意識が強い時は妻をおろそかにしていたと思います。
見えることからいえば、
嫁の立場の外見を意識していても
妻の立場の外見は意識していなかった。
ご近所の目を気にするのは、◯◯家の嫁。
派手な服装ね。
ちょっと注意した方がいいわよ。
そんな声も聞こえてくることもあって、
ご近所の目を気にしていた。
今は年齢で嬉しいことの1つが、
服装にしても職場にしても
口出しされない年齢(60代)になりました。
服を買うなら夫婦で、
夫はワイシャツ(ホワイトシャツ)に凝っているんですよね。
私は韓国ドラマの50~60代向けの衣装に釘付け。
似たような服をネットで探してみたり
ウインドショッピングの楽しさも倍増してきました。
😲:
似合う、似合わないはさておき。
嫁の目から見てきた過去はリセットして、
妻の目線を楽しみたいと思います。
「エクストリーム・ジョブ」のシーンで、
本店も支店も繁盛!
開店に流れていた歌の歌詞に、
「過去に囚われて泣いてないで立ち上がれ」
タイトル「태진아)の"미안 미안해/ごめん ごめんよ」
その気になれば、いつでもリセットできる。
その気になれば、すべてを忘れて再出発もできる。
コ班長のセリフに、
今回失敗したら退職してチキンを売る。
稼ぐ楽しさがわかったなど、
柔軟な捉え方ができたから
悪党界のイ・ムベを捕まえることができたと思う私です。
所属先や立場は変わることも新たな世界に再出発だと思います。
私は、
コ班長の妻の気持ちから見てきた「エクストリーム・ジョブ」
誰の立場から見るのか?によってもおもしろい映画だと思います。