wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

韓国ドラマを感情で見る?U-NEXT「ブレインズ ~頭脳共助~」

精神的ストレス。

ストレスは心と体のさまざまな病気や症状に影響を与える。

 

身近なストレスだと

 

「仕事  終わったんだけど  今から帰ってもいい?」

 

自分家(ち)に帰るのに私の許可が必要なの?

 

「質問に質問で返す?だから帰ってもいいの?」(困惑)



LINEで今日の夕食の画像を送ってくる。

 

「ご機嫌なのがわかる」(こちらもご機嫌に)

 

😲:

ありきたりな夫婦のやり取りだと思うんですけど

ストレスと捉えるのか?

それともコミュニケーションと捉えるのか?

 

脳でどんなことが起こっているのか?

コミュニケーションと捉えたい私が調べた。

 

幸せの三大ホルモン。

オキシトシン」「セロトニン」「ドーパミン」は

3つの幸せホルモンと呼ばれています。

 さらに「オキシトシン」が分泌されることに伴い

神経伝達物質である「セロトニン」や「ドーパミン」の

分泌を促進させる作用があることが分かっており

相互作用によりストレス緩和につながります。

 

我が家でやっていることを当てはめてみた!

 

※私が調べた範囲なので詳しく知りたい方は検索されてください。

 

例えば、

セロトニン

最近忘れていた "笑う"

お笑い芸人さんたちのトークショーで大笑い!

 

腹のそこから笑うと全身が軽くなったような感じがして

笑いの良さを改めて感じた。

互い(夫婦)が笑顔になると内容にもよると思いますが、

言葉にすることで外でのストレスまでもが軽く感じる。

 

ドーパミン

ストレスを感じながらも作業を終えた後やブログが完成したら

"やったぜ!"と言葉にしたり"ご褒美に◯◯◯を買っちゃう。 

楽しみがあると、また、やる気になる。

 

😲:

さらなる達成感を得るための状態へと私は進むのだーって感じ。

 

オキシトシン

家族愛、夫婦愛、気の合う同僚と楽しめるのも

何かあれば助け合う気持ちでつながっている。

 

😲:

全部ひっくるめて愛情なのかな?!



仕事や勉強の能率をあげたり

心地よい興奮や緊張を与えてくれる。

適度なストレスは心を引き締めてくれるといいます...

 

😲:

幸せの三大ホルモンを思いのままに引き出せたら

ストレスを抑えられる?





他人を思いやる、おおらか?それともおひとよし?

そんなクム・ミョンセ刑事と

 

否定したとしても脳が教えてくれる

天才脳神経科学者のシン・ハルの共助捜査が始まる。

脳について知りたい面白い興味が湧いた韓国ドラマが

 

 





⭐U-NEXT「ブレインズ ~頭脳共助~」

・脳疾患に絡む犯罪?

・脳への刺激が死の原因?

・人の顔の見分けがつかない?

・カルト教に救いを求める母親  娘に潜む悪魔の正体は?など

 

😲:

子どもの行動が理解できない?

親の悩みを脳科学で解説するシン・ハル。

 

10代の脳。

前頭葉は理性的な思考や判断  行動と感情調整を司だるため

前頭葉が未発達な10代は

衝動制御能力がなく感情をコントロールできない。

 

お子さんの行動が理解できない場合は

"前頭葉が発達中で忙しいから"

バカげた行動を取るのか と考えるんです。

そうすれば衝突を減らせる。

 

認知能力の欠けた彼らのウソはすぐにバレます。

 

😲:

思わず  なるほど...と納得した。



クム・ミョンセ刑事が所属する

神経科学課のチーム長ソル・ソジョンは小心者。

いつもびくびくしながら強い口調の上司に 何も言い返せず

「私は嫌われているから」

ささいなことでもストレスを感じ

そのため鼓動が速まり冷や汗が出て顔が赤くなる。

 

どうしたらいいの?

方法はたった一つ 頭脳改造?



ある日、証拠を探す中 事件現場で事故に

手術は成功し脳に損傷なく復帰したのですが

いつもびくびくしていた人が  精力的に活動する人に

強い口調の上司が、

「謝罪したほうがいいかな」と言わせるほどの

小心者だったチーム長ソル・ソジョンの脳に何が起こったのか?

 

天才脳神経科学者のシン・ハルの解説で  またもや納得!



😲:

チーム長ソル・ソジョンが現世では叶わないと思っていた

自身を抑えず表現できることが

ある意味、自由気ままに生きたいという願いが叶ったと思えた。



神経外科医の叔母と脳科学研究所のセンター長のもとで育った

天才脳神経科学者のシン・ハルには

幼い頃の一部の記憶が抜け落ちている。

 

幼い頃に両親を亡くしたシン・ハルの記憶が戻った時

両親の死の真相が明らかになる。




他人を思いやり、自分を犠牲にすることができる人(利他的)

他人のことは考えず、自分のことばかりを優先する人(利己的)

実は脳に違いがあるようです。



精力的に活動する人になった

チーム長ソル・ソジョンの自信に満ちた姿に驚き!

心が満ちてくると

淡い色から明るい色へとファッションまでも変わった。



物事や状況の見方を別の視点から捉え直す

ネガティブな事象も視点を変えることで前向きな気持ちになれる

 

😲:

頭脳改造のようなことが日常でできるとしたら

見方、捉え方を変えるだけなのかも?!



⭐私の脳は  どっち?

何でも美味しく食べてます。

食欲が落ちた、胸焼けや胃痛?

に縁のない方もいらっしゃると思いますが、

 

年齢を重ねるごとに食欲が落ちた

胸焼けや胃痛がする人からすれば羨ましいと思う1つに

 

記憶をなぞって若い頃と比べている?

 

何でも美味しく食べていた嬉しかったことを浮かべながら

今の状態に瞬時に切り替えて 不安や違和感や恐怖感が出てくる。



この時点でストレスなんですよね。

不安げに食事をすると  案の定 胃痛が...



ストレスホルモンとして知られる

コルチゾールが過剰に分泌されると

胃の動きが悪くなり、胃酸が多く分泌されます。

これにより胃の粘膜が刺激され、胃痛や胃もたれ

胃酸逆流などの不快な症状を引き起こすことがあるそうです。

 

※間違い、勘違いがあるかもしれません。

 気になる方は調べてください。



その時の脳の状態は?

 

😲:

年齢に関係なく何でも美味しく食べてる方は幸せな状態

そんな時にマイナス要素を探さないと思います。

 

幸せが高まる。

 

その時の脳の状態は?

こんな感じでしょうかー!



ふとした瞬間に頭によぎる考えやイメージすることを自動思考。

考えないようにしようと思うと余計に考えてしまう。

 

嫌と思う人といっしょに働くとなると

現実逃避なんてできない。

 

意識したくないよーーでも週4日  そばにいる(😞💦)

 

😲:

悪口、陰口される人(A)には居心地が悪いよね。

悪口、陰口する人(B)は、びくびくしている?(A)に話しかける。

 

誰にでもつらい状態ってありますよね。

しかーし、

強い精神的ストレスを感じながら  いつの間にか我慢比べに?

 

Bが話しかけてもAは反応しない?

なぜ、無視するの?と周りに愚痴りながらBは出勤日を変えました。

 

他人のことは考えず、自分のことばかりを優先する人(利己的)

Bさんだったのか?



目の前にいるAさんがどんな気持ちでいたのか?

わかるはずもない。



強い精神的ストレスと平行してやっていたことは、

心が軽くなるためにも "笑う" 腹のそこから笑うこと!

 

私の脳は  どっち?

 

😲:

相互作用によりストレス緩和につながる

幸せの三大ホルモンに集中していた!からこそ

強い精神的ストレスから解放された。



心が軽くなるためにも

今は "笑う" 腹のそこから笑うことに集中していると

互い(夫婦)が笑顔で

言葉にすることが外での精神的ストレスまでもが軽く感じた。

 

我慢比べは"笑う"には勝てないことに気づいた。

なんせ幸せホルモンがドバドバ出ていると

脳に指令しているのは夫と私ですから! 



お次は、もっと心軽く体を動かしたい!

我が家でやっていることを当てはめてみた!



目標歩数は1日一万歩が理想なんですが

年齢別もあるのか?1日あたりの歩数を調べてみたら

 

夫は「40~59歳」範囲なら

外出先 7000歩 + 自宅(家事)約 1500歩 

計8000~1万歩(うち早歩き30分)

(車通勤の夫は駐車場と職場の距離を徒歩30分)

 

私は 「60~64歳」範囲なら

外出先 5000歩 + 自宅 (家事)約 3000歩

計8000歩(うち早歩き30分)

(バス通勤の私は2バス停を歩く)

 

毎日じゃなくてもいいんだと思えました

 

😲:

年齢別を目安にするだけでも

・楽な気持ちでできる

・あら、普段から歩いているじゃない

・家事でもこんなに歩数が!など

 

歩数を年齢別で調べてみると日常でやっていることを発見できる!

無理なくやっていけると思いましたし

無理なくやっていることが幸せホルモンにつながっているかも?!



質問をしたら

 

今思い浮かべた答えは脳が作り上げたもの。

人は自身の虚言に気付けない可憐な存在だ。

 

言葉で自分をごまかしても脳は素直に反応する。

 

素直で可愛らしい、 無邪気で愛らしい自分を発見できるかも!



ドラマで脳についてホルモンの働きを知っては検索して

ポジティブな状態とネガティブな状態を知ることだけでも

心が軽く、意識して楽しい方向に向けることができると思えた。

 

😲: 

ドラマも見方、捉え方、視点を変えると

面白い興味が湧いた韓国ドラマが

「ブレインズ ~頭脳共助~」