間近になった年金、シニア世代には大きな問題です。
「何歳から老齢年金をもらおうか?」
良いことばかり聞かされると、なぜか、違和感が?
良いことばかり聞かされると、なぜか、不安を感じる。
年金に対する、その違和感の正体は!!
良いことの裏には、何かある❓
前回のブログで、私の感情が丸出しになりました。
今のブログを書き上げるまでにも、
気持ちが上がったり、下がったり、頭が真っ白、
いやいや、真っ暗になったりと、内心、不安のドキドキばかり!
気力低下は、シニア世代にとっては辛いこと。
年金額を知って、動揺しました。
繰り上げたら減額されて、それが一生続くのか!
繰り下げしたら、増額=長生きする保証は、自分でも分からない?
動揺しながらも、受給年齢までにコツコツできることは?
日常の当たり前!気づいたら「なんじゃーこりゃー?」
気づいていなかった、見逃してしまっていた。
日常の当たり前、習慣だからこそ、
気づくと「なんじゃーこりゃー?」が見つかるかもしれません!
無料通話もあるんだー!
聞きなれた言葉に、
・なんの不都合もない日々の生活に、
・見えないモノには気づけない。
・習慣化したこと、
・それが、日常に隠れていると思ったら、
・「損を得」に変えることができるかもしれない。
・低下していく気力を上げることもできるかもしれない。
体の健康維持をするなら、心の健康から始めます。
今の内に、気力を強くしていくためにも
コツコツできることから始めたら、
年金をもらう年齢を決めることができるかもしれない。
未来の生活像が見えてくるかも!
未来の生活が厳しくなった時に、
今から、乗り越えられるだけの気力を作るんだーと、思いました。
😲:
気力ねー?
大袈裟(おおげさ)だわね!
身近な出来事から、
職場で、5年もいっしょに働いていない人が、
私に対する陰口、悪口をしている。
わざわざ耳打ちする人がいる。
以前の私なら、落ち込んでも気持ちを強く持つことができたのに、60歳になってからは、げんなり。
抵抗する気力がなくなると、「仕事、辞めちゃおうかな」
なぜ?なんて、反論する気力もない。
ちょっとしたことでも、
気持ちが不安定になることに気づいたんです。
「気力」気持ちを強くしていくためにも、
日常には大小と気づけば、悔しがることばかりじゃないか?
習慣化していることに目を向けたら、
気づけば大きく家計が変わる、変われば、楽しくなる!
気力もどんどん上がっていく!こともあるんじゃないか?
気力がどんどん湧いてくる!
以前にもブログでお伝えしました。
「固定費の見直し」
固定費はどうにも出来ない、それって私の思い込み?
コロナで収入減になってもまだまだ余力がある。
今が踏ん張り時だと自分に言い聞かせていた私。
が、見直しは出来るんですね。
🙄:
見直しが出来ない理由があったってこと?
理由ベスト5
1めんどうなことはしたくない。
2何から調べたらいいのか分からない。
3聞かれて返答できなかったら恥ずかしい。
4手続きに時間がかかるかも?
極めつけは、
5生活にまだまだ余力がある!?
🙄:
言い訳もこれだけ揃えたら、
やらない理由になりますね。
本音はどうだったの?
ぶっちゃけなさいよ!
やらない理由はいくらでも並べることができましたが、
本当はやりたい理由が1つあります!
「不安な生活を送りたくない!」
現在は、
5生活にまだまだ余力がある!?なんて言ってられない!
不都合もない日々の生活の中の1つの固定費が、
「スマホ=通信費」
私達夫婦がめちゃめちゃ固定費にお金をかけていたことを
教えてくれたのは、
一年以上前の楽天モバイル店頭で対応してくれた20代の女の子。
女の子の言葉にショックを受けたのは、
時代の流れに気づかず不都合のない生活を送っていたことでした。
女の子:
現在、携帯料金のほかに月額の固定費は
何か、ありますか?
😂:
はいー、Wi-Fiが8,429円とケーブルテレビが6,635円ですね。
😰:
す、すごい!
固定費にそんなにお金をかけてるんですね!
😂:
へぇ、普通じゃないの?
😰:
???
😨😨←夫婦でこんなん感じ。
な、な、なに、その表情は?
その女の子は違う生命体に見える?
このきっかけがあって、夫が一念発起!
調べまくってたどり着いことは……
・Wi-Fiにケーブルテレビも解約
10年以上3大キャリアの1つに1ヶ月ごとにつぎ込んだ金額が、
Wi-Fi8,429円
夫のスマホ8,653円
私の3G携帯1,737円
諸経費1,039円
一年間通話無料なのでゼロ円、2年目以降は2,980円(税抜)
Wi-Fi代の8,429円はゼロ円、視聴するならテザリング。
年間だと238,296円が手元に残る!
液晶ディスプレイで視聴できます。
(我が家はAmazon 「Fire TV Stick」とスマホでテザリング)
Amazonプライムに入会しているので、月500円はかかっています
・ケーブルテレビは毎月の支払額は、6,635円
解約したので「ゼロ円」になりました。
その分で年間で79,620円!手元に残ることになりました。
Wi-Fiもケーブルテレビも10年以上前は画期的なものでした。
これも一生もんと思っていたのが、時代はどんどん進んでいます。
興味を持つとこんなにお得になることにも気づきました。
大小関わらず気づいて、アンテナを立てていたら、
「損を得」に変えることができれば、
・今から少しずつ、
・習慣化していることに疑問を持ってみたら、
・乗り越えられる気力も徐々に上げることができる。
・未来の生活が厳しくなった時に、今から、
乗り越えられるだけの気力を強くしていける。
興味や好奇心があっても忙しくて動けないのが現状だと思います。
忙しくて、後回しにして忘れていることもあると思います。
「固定費」の中には、
通信費や生命保険や積立預金や定期預金など、
間近になった年金受給年齢までに
コツコツと見直せるモノがあるかもしれません。
😲:
見逃しているモノはないか?
少しずつでも不安を安心に変えていきたい。
コツコツ見直すことで、気持ちが楽になる自分に期待するよね。
ところで、マイネオは?
マイネオのお話は、次回ということで。
家計の見直しをするのに、
「あれも」「これも」と忙しくなりますが、
自分の知らない事や珍しい事、面白い事などに興味を持って、
積極的に知ろうとする人を好奇心旺盛だといいます。
新しい情報を知って「ワクワク」したり、
知識を身につけた時に「ワクワク」したことがありすよね!
一冊の本から、
1日24時間をできるだけ
「ワクワクすること」だけで埋めるように努めている。
〈省略〉
誰だって面白い本や漫画に夢中になって読みふけっているうちに、電車を乗り過ごしてしまった経験はあるだろう。
〈省略〉
あまりにも物事にハマりすぎ、物事をおもしろがりすぎれば、
人は「忘我」の 境地に達して時間を忘れる。
周囲の人間が引くくらいに無我夢中になり、
熱狂的なまでに没入できる。
そうなればこっちのものだ。
仕事に没頭し、遊びに没頭し、夢中になれさえすれば、
目的なんておのずと達成される。結果はあとからついてくる。
子供はいつだって、目的なんて考えない。
楽しいから遊ぶ、おいしいから食べる、寝たいから寝る。
常識や周りの目を気にすることなく、
生きているから、驚くほど成長が速いのだ。
グルメ、教育、宇宙、などなど、
毎日めまぐるしく動いている方の一冊の本から引用しました。
それは、
『多動力』堀江 貴文 (著)
毎日めまぐるしく動くことを「ワクワク」の言葉で表現しています。
「多動力」とは、いくつも仕事をこなすための技術ではなく、
命が果てるまで、1秒残らず人生を楽しみきるための、生き方である
以前に読んだ時は、仕事のことを言っているんだと思い、
「私にはできないこと」
「私にはそんな能力なんてない」と思っていました。
それが、
・どうやっていくつもこなせるのか?
・気力の上げ方があれば知りたい。
そんな気持ちから読み返してみたら、
仕事や能力のことじゃないんですね。
好奇心の向こうには、「ワクワク」「楽しい」があって、
いくつもの課題があれば、
試行錯誤しながら1つずつ解消していけば、
希望につながっていくんだなっと、元気が湧いてきました。
「他人の時間」にいかされるのではなく、
「自分の時間」を取り戻そうや
人間関係のもつれによってストレスを抱え込むことはないなど、
気力、元気が湧いてきた本でした。
😲:
自分に期待していた嬉しい気持ちを、
年金事務所の椅子に座った時にノートの隅に書いていたよね。
気持ちは!
『多動力』を読み返す前の気持ちは、
私に対する陰口、悪口をしている。
わざわざ耳打ちする人がいる。
抵抗する気力がない時でしたから、
私:
「いつ、なにがあるか分からない、
繰り上げして、預金しとこうか?」
夫:
「銀行に預けても0.001の金利だよ、
65歳まで寝かしておけば!」
例えば、
普通預金金利0.001%の銀行に100万円を預けておいた場合
普通に計算すれば、利息は、100万円 × 0.001% = 10円ですが、
利息に対して税金がかかりますが、6円以下の利息は、
税金が1円に満たないため、税金はとられません。
よって、
1年後は、税引前も税引後も同じ金額となり、
100万円+(5円+4円)=1,000,009円となります。
私:
「なんじゃーそりゃー?」
「5年後がお得じゃん!」
「65歳から年金をもらおう!」
お金の力は、気力を上げてくれるんですね。
65歳から年金受給を決めた大きな理由は、
夫は5歳年下なので、夫が定年を迎える年に私は65歳を迎えます。
夫が定年を迎えた年から私が年金受給すれば、
まずは、
家計の足しになるのでは、私は65歳から年金受給を決めました。
まだまだ年金について知らないことばかりですが、
夫が年下でよかった?
その裏には、
会社員の年金には扶養手当(加給年金)があります。
ところが、
加給年金は、妻が年上ならつかない。
※年金事務所で聞いたことですが、
万が一、誤りがあっては読者の方々に申し訳ない。
気になる方は調べてください。
この時点でも、
気力が上がったり、下がったりと心の中でザワザワしてました。
気持ちを切りかえて、
夫60歳、私65歳になるまでの5年間は、
気力が上がる、「損を得」に変えることを見つけていきます。
体の健康維持をするなら、心の健康から始めます。
今の内に、気力を強くしていくためにも
コツコツできることから始めたら、
「固定費」のなかの通信費や生命保険や積立預金や定期預金など、
見直しのできるモノが見つかれば、
新しい情報を知って「ワクワク」したり、
知識を身につけた時に「ワクワク」したり!
私は、
『多動力』堀江 貴文 (著)
本書で、子どもの頃の好奇心旺盛だった頃を思い出し、
「人間関係のもつれによってストレスを抱え込むことはない」
その言葉に心穏やかになり、
シニアからの楽しみ方がわかってきたと思う一冊の本でした。
ここからは、Audible(オーディブル)に関してお話します。
お時間がありましたら、読み進めてください。
シニア世代に限定してもいいかなっと思うことが、
読まない理由じゃなくて、読めない理由がいくつも出てくる。
興味があっても、手をつけられないことって沢山あるんですよね。
「読んでるうちに睡魔が襲ってくる」
「文字に焦点があわない、頭痛が襲ってくる」
「周りが薄暗くなってくると、文字がぼやけてくる」
「体を横にして、リラックスした状態で朗読もいいな」
「子守唄のように聞こえたら、
頭の中の真っ白なキャンパスに内容が描かれるとしたら、
記憶に残るかな?」
ならどうする❓
Audible(オーディブル)って、てもある。
プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービス。
読めない理由を解消してくれると思うんだよね。
いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能っとくれば、
生活に直結する、アイディアが浮かんでくるかもしれない。
😲:
Audible(オーディブル)をすすめているの?
家庭用電化製品からハイテク機器などがあるように、
文明の利器を使う手もあります。
・年金受給前に、
・心に余裕がある内に、
・もし、興味があれば体験してもいいんじゃないか!
・体験して、選り分けをする。
・試してみる方法もありかな!
・選ぶ楽しさもあります。
Audible(オーディブル)に限らず、
・年金受給前に、やれることが見つかれば、
・1つずつクリアする楽しみを味わっていくのも
・気力を上げる1つの方法だと思います。
Audible(オーディブル)のリンクはまだしてません。
😲:
「なんじゃーそりゃー?」
まだまだ続くよ人生は❗
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー