wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

韓国ドラマに感情を見る? Amazon Primeの「 恋するイエカツ」

第4次韓流ブームと言われてますが、

私もどっぷりと韓国ドラマにはまりました。

 

なぜかと言うと、

 

自分の心の変化が見えてきた!



韓国ドラマの魅力は?

 

・展開が早い

・意見をはっきりと言う

・自分の心の中にある考え、

 主張を言葉にして感情表現がストレート!



現実、いろんな場面で

感情を抑えていることがたくさんあります。

 

日常がいつも楽しい・うれしいなど

ポジティブな感情だけでいきていければ

心を痛めることはないのですが、

 

現実には、ささいな指摘にイライラしてしまったり、

キツイ一言に心がくじけたり、辛い、苦しい、

トラウマから抜け出せない、

時にはネガティブな感情を持つこともあります。



感情を抑えることが大人の常識なら、

どこまで感情を抑えてきたのかー?

 

例えば、

ラブロマンスドラマを見て、

「内容=状況、説明」が浮かぶと、

 

・ふんと鼻で笑う

・ニンマリしながらあり得ないって顔をする

・ドキドキ、ラブラブ?

・ありえないんですけど!

 

冷ややかに見ていた。

 

自分の感情を抑えているのに気づいていなかった。





登場人物の気持ちになれたとしたら、

 

「状況」

デート中に彼女がスマホに釘付け、

相手は幼なじみのジホよ、絶対そうよ!

嫉妬しちゃうよね。

 

表向きは普段どおり落ち着いている振りしているけど、

内心は動揺しているんだよね。



「感情」

「誰なんだ?」

「僕がいるのに、ながくない?」

「僕が見えてないの?」

「あ~、心臓が痛い、あ~あ~」

 

電話の相手が誰なのか?

心臓が痛くなるくらいドキドキしているのに「悔しい」

 

 

バカなんだから、深く考えないの!



子供がひとりままごとごっこをするように、

登場人物の気持ちになってみると、

憧れの中に過去の経験がちりばめられていることに気づく?!

 

過去の自分の内(心)に感じたことに気づくかも?!



🙄:

どの場面?

 

それは、ないしょ!



どんなドラマなのかと聞かれたら、

「気持ち=想い、感情」を伝えることができたら、

 

自分の心の奥に蓋をしていた、

「優しい気持ちが飛び出してくるかも?!」



 

 

現実、「気持ち=想い、感情」をコントロールしながら、

慌ただしい日常を送っています。

 

辛い、苦しい、嫌なことはいつでも思い出せるけど、

嬉しい、楽しい、心穏やかになることは、

忘れがちですよね。



登場人物の気持ちになって、

嬉しい、楽しいと感じた時の心には、

「優しい」気持ちが湧き出していると思います。



蓋をしていた優しさがどんどん湧き出してくると思う私。

 

🙄:

心がほっこりするような優しい感情は、

自然と出てくるモノだから気づかないんだね。




素直に笑ったり泣いたりと表現していた頃があったはずなのに、

いつからでしょうか?

自身の感情に気づかないふりをするようになったのは?

 

もしかして、

感情を抑えすぎて、

心に蓋をしていることに気づいていない?



🙄:

ドラマは推理や推測を楽しむ。

いやいや、どこまで感情移入しているのかに気づいたら、

感情のコントロールができるのかもしれない。



感情移入できるとしたら、

抑えこんだ、内(心)に秘めたモノが出てくるんじゃないか?

 

ドラマを推理や推測して楽しみながら、

場面ごとの登場人物の感情を

自分なりによみ取ってみるのも面白いと思うんです。



現実には吐き出したいことを抑えてしまうことも、

ドラマなら、自分なりの捉え方で感情をバンバン出せます。

なんせドラマなんです。

画面の中から、否定されることはありません。




🙄:

ラブロマンスドラマに感情移入するのが一押しかもね。

ドラマの出演者の言葉1つ1つに心が反応する?



例えば、

「あなたに振り回される人生にしたい」

 

「僕を幸せにしてくれる人は、君が初めて」

 

「恋愛経験がないから、

 素敵な1日に出来なくて、ごめんね」

 

「側にいてくれて、ありがとう」

 

「生まれてきてくれて、ありがとう」など、

 

ドラマの登場人物と同じ気持ちになっていたら、

自身の心に蓋をしていた愛情に対する

抑えていた感情がひっこっと出てくる。

💙❤️❤️❤️💖






韓国ドラマに感情が見えてきた?!

 

Amazon Prime「 恋するイエカツ」

 

全く違う価値観を持つ2人の恋の行方を描いた

韓国ラブロマンスドラマ(全16話)(2021年製作)




キャリア10年目の雑誌編集者ナ・ヨンウォン(チョン・ソミン)

日々節約して自分の家を建てるために貯蓄を頑張っている

マイホームの購入を夢見るポジティブ女子。

 

・自身にとって家とは自分らしくいられる場所。




不動産投資家であり出版社の代表ユ・ジャソン(キム・ジソク)

苦労して財を得たユ代表はお金にも人にも厳しい。

 

・自身にとって家とは財産を増やすための手段であり、

 住むものではなく売買するもの。



🙄:

価値観が違う2人が惹かれ合い、

内(心)にある愛が引き出されていくドラマって感じかな。

 

そう思えたのは、

 

代表ユ・ジャソンが、

最初は怖くて憎たらしいと思っていたけど、

だんだん可愛くて愛おしい存在に気づく

キャリア10年目の雑誌編集者ナ・ヨンウォン。



二人のやり取りで心がほっこりしたり切なくなったり、

優しい気持ちになれたって感じだよね。





印象に残ったのは、

house(ハウス)+love(ラブ)=home(ホーム)



あなたの家はどんな家ですか?



house(ハウス)

購入や賃貸は関係なく

環境や間取りのように、住む人が人生の設計する。

住む人の思いがこもった箱のような物だと思います。



love(ラブ)

「愛してる/大好き」 

恋人や家族、仲の良い友達など親密な関係の人に対して

「親愛の情」を感情表現できる場所(家)にlove(ラブ)がある。

 

・どんな悩みも安心に包まれる。

・辛いことが一瞬で消える。

 

💙❤️❤️❤️💖

 

煩わしい、面倒くさい、

こっちも疲れているのにと思いながらもあいてしてあげる。

良いことも悪いことも、

日常の小さなことの積み重ねで温かく包まれる。



home(ホーム)

帰る場所、心の拠り所、

生活の拠点になっている場所が、

「我が家」「家庭」「家族」が

温かく迎えてくれるのが、home(ホーム)




いい家とは、

house(ハウス)+love(ラブ)=h💖me(ホーム)




🙄:

「月刊、家」の編集部のメンバーみんなも味があって、

楽しい、面白いと思うし、

豪邸、狭小住宅、伝統的な家屋など

韓国の住宅事情も知ることもできて、

自分にとっての家とはどんなものか?考えることもできました。







韓国ドラマに感情を見る?

 

韓国ドラマの

・登場人物の気持ちになりきる。

 

憧れや過去の経験がちりばめられていることに気づいたら、

・自分の抑えていた感情が見えてくる

・優しい気持ちで心がほっこりする



ラブロマンスドラマを見て冷ややかに見てしまうのは、

慌ただしい日常で穏やかな時間が欠けていたんだと思います。

いやいや、

少しだけ鈍感になっているだけなんですね。



喧嘩をするのも当たり前なら、

優しい気持ちのやり取りも当たり前になっていますね。

 

一緒にいる時間はあっという間に過ぎていることに気づいたら、

心ほっこりする気持ちを優先的に行動しょうと思う私でした。

 

 

まだまだ続くよ人生は!!

今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

またのお越しおー