いくつもの笑顔が見えたら三方良し?!
韓国の食文化に興味をもったら、
韓国食材スーパーYesmart(イエスマート)に行こう。
😲:
韓国の食べ物って辛いんじゃないの?
韓国の店員さんに聞いてみたら、
韓国の食べ物って辛い物ばかりじゃないんですね。
辛い物が苦手な私に商品を手にしてすすめてくれたのが
味や辛さの好みは人それぞれですが、
韓国の店員さんの対応が嬉しくていろいろ買っちゃいました。
食べてみたら、辛くない!
旨味、優しい辛さ、あっさり、のど越しすっきり。
麺にジャガイモ澱粉ってのもあるんですね。
店員さんの対応が嬉しくて何を食べても美味しく感じた!
美味しかったです。
맛있었습니다.(マシッソッソスミダ)
間違っていたら恥ずかしいけど、
笑顔が見えたので気持ちは伝わったかな?
😲:
「三方良し」近江商人の心得。
売り手と買い手がともに満足し、
また社会貢献もできるのがよい商売であるということなんだよね。
私からすれば、
Yesmartの店員さんが喜ぶ
創造力を働かせて商品を生み出した関係者も喜ぶ
一番に喜んだのは、私でした!
想像するだけで嬉しい
嬉しいことには「三方良し」につながっているのかも。
いくつもの笑顔が見えたら三方良し?!
いくつもの笑顔が見えることもあれば、
いくつもの悲しみが見えることもあります。
嬉しさも悲しさも共に感じることができるのも
どんな出会いにも見えない糸(縁)でつながっている。
そう感じさせてくれた韓国ドラマが、
「百人力執事 ~願い、かなえます~」
⭐「百人力執事 ~願い、かなえます~」
願い、かなえます。
依頼は何でもこなします。
叔父が始めた便利屋「百人力(イルダンペク)」を
手伝っているキム執事。
不思議な力を持つ葬祭ディレクターのドンジュ。
(父親と二人暮らし)
遺体に触れると殺風景な入棺室が一瞬にして神秘的な楽屋に変わり
故人の最後の願いをキム執事と力を合わせて叶える。
亡くなった人の願いを叶えることで
親族や周りの人達の心を癒す
思いやり優しさを感じたドラマ。
😲:
初めて納棺した少年が甦った時は
ドンジュは怖くて逃げたんだよね。
なぜ私に不思議な力があるの?
神父である叔父に相談するも
「故人の最後の言葉を聞けるのは
神から与えられた試練であり... 」
霊ときちんと向き合うように諭され
故人の願いを叶えなければならなくなったドンジュ。
😲:
神父である叔父にはぐらかされた感じだけど、
故人の願いを叶えていくにつれて
ドンジュの関わりのある
過去と現在の人達とつながってくるんだよね。
悔しい思いから解放されたい願いもあれば、
誤解を解いてほしい願い
届けてほしい物もあったり
幸せだったことを伝えほしい
故人の願いをドンジュが叶える。
😲:
ドンジュが故人の気持ちを伝えることで、
故人の気持ちを知って
悲しみの中にいる親族や周りの人達の気持ちが
徐々に癒されていくんだよね。
故人の願いを叶えていくうちに
便利屋「百人力(イルダンペク)」に集まった人達や
キム執事とドンジュの見えない糸(縁)のつながりが見えてくる。
故人の中には、
キム執事が子どもの頃の出来事につながっていたことや
数年前にも出会っていたこともあったりと
😲:
願いを叶えた故人ひとりひとりと
キム執事とドンジュの見えない糸(縁)のつながりが見えてくるのは、
神父である叔父と百人力執事 ~願い、かなえます~を
見ている私たちだけが知ることになるんだよね。
故人の願いを叶えると
ドリームキャッチャーのような物に
記された数が1つずつ減っていきます。
21から2までの故人の願いを叶えた時に
キム執事とドンジュの見えない糸(縁)のつながりが見えてきたのに、
最後の「1」の数字は...
結婚式は何度もできるけど葬儀は一度だけ、
故人を華やかに行かせることが
葬祭ディレクターの勤めように感じたことや
葬儀の最後の別れが故人の死を受け入れる瞬間だと感じたことや
現実にも自分では気づかない見えない糸(縁)があるんじゃないか?
そう思えた韓国ドラマ
「百人力執事 ~願い、かなえます~」
思い出したら
現実にも縁があったんだぁ!ってことはありませんか?
話をしているうちに
あの場所、気になっていた所が???
頻繁に通る道沿いに気になっていた所にあの人がいた。
⭐見えない糸(縁)でつながっていた?!
😲:
職場に同年代の口うるさい人がいるんだよね。
その人の過去を知ったら納得!ってこともあるんだよね。
この一言がなければいい人なんだけどなぁー。
この一言で周りに嫌な思いをさせる。
本人が携わらない配置にまで口出しする。
指示を指図と勘違いしては毎回反発しては周りを困らせる。
「指図されなくてもきちんと仕事はしている」と
愚痴を言いながら働いているんだよね。
私からすれば厄介なおばちゃんなので
なるべく関わらないようにしていたのですが、
「百人力執事 ~願い、かなえます~」を見ている時に
ふっと思い出したのが
頻繁に通る道沿いの気になっていた所、ラーメン屋さん。
うるさいおばちゃんの話を思い出したら
そのラーメン屋さんを夫婦で営んでいたことを思い出した。
20年以上も人を雇い、指示する側にいたことを思えば
なんにでも口出しするのは性格じゃなくて、
オーナーだった頃の環境で作られた気質が抜けないんだと思った。
まさか、その人の過去の環境から
その人を理解できるとは思いもしませんでした。
😲:
見方が変わったってことですか?
その人の過去を知ったことで私自身がイライラしなくなった。
それは私の気持ちを穏やかになるための
見えない糸(縁)でつながっていた!と思えるようになりました。
人の話を聞くだけで
相手の本音を知るだけで
自分の気持ちが穏やかになるのも1つの方法なのかも!
実感しました。
自分の気持ちを穏やかにするのは自分自身だと思うのですが、
相手の過去を知ることで見方が変わることもあるんですね。
😲:
「百人力執事 ~願い、かなえます~」の
葬祭ディレクターのドンジュが
故人の話をしっかり聞いてあげることとつながっているのかもね?
いくつもの笑顔が見えたら三方良し?!
相手は喋ることで気持ちすっきり
相手の話を聞くことで本音が見えてきて
仕事の流れもよくなるのも「三方良し」かな?!
いくつもの笑顔が見えることもあれば、
いくつもの悲しみが見えることもあります。
初めて納棺した少年と
「百人力(イルダンペク)」を手伝っているキム執事との関係は?
不思議な力を持つ葬祭ディレクターのドンジュが
なぜ父親と二人暮らしなのか?
嬉しさも悲しさも共に感じることができるのも
どんな出会いにも見えない糸(縁)でつながっている。
そう感じさせてくれた韓国ドラマが、
「百人力執事 ~願い、かなえます~」