wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

「今日のダメ出し!」をアップします。 自己満足と読者が喜ぶことの違い?

ブログアップについて夫からのダメ出し!

1記事アップするのに

 ダメ出しが5回ってこともありまして、

ボツになった記事がいくつもあります。

自分の記事をコピペして保存する。

 

いやいや、保存しておくと

その記事を何度も見返して未練たらたらで

見返すたびに、ムカムカしてくる。

それならスパッと消去してゼロにする。

 

1記事にダメ出しが何度もあります。

ダメ出しの方が私の本質だと思うようになりました。

なので、夫からのダメ出しがあって今のブログがあります。

夫婦のやりとりを「今日のダメ出し!」でブログアップします。

 

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私:

「小学校休業等対応支援金」について

内容がわかったからブログに書いたよ!

これならブログアップできるよね!

 

夫:

誰が読むの?

個人向け?

企業向け?

読者向け?

自分向け?

 

私:

げぇ!自分向けかな?

 

夫:

はい、結論が出ました。

自分向けなんだー!

調べたことがなんでも共感するっとは限らないよ、

ブログを読んで、

「ためになった」

「私もやってみようー」って思うことなら

読者も納得いくけど、

「あ、そうなんだ」

「個人で出来ることじゃないね」って思ったら

そく、バイバイだよね。

 

私:

わかった、やめる。

このブログはなし😒

 

夫:

また、すねる!

調べて「わーい、良かった」って思ってる?

自分でもやろうと思った?



私:

めっちゃダメ出し!

個人の意思だけじゃできないから

個人が良かったっては思わないから……

当たってるだけに腹がたつ、

朝からムカつくんだけどーー!



夫:

逆ギレ!

逆ギレされたら、なにも言えないでしょ!



私:

もーいいー、みなまで言うな!

😒😡😒😒😒

っていうことで、内容はこちら。

スルーされる方、さようなら。

気になる方は読み進めてください。




コロナの影響でパート収入が減ったのは

私だけじゃないのよね。

ここは踏ん張りどころっと思っていたら

前回よりも今回の方が厳しくなっています。

 

「小学校休業等対応支援金」があるって

ニュースでちらっと聞いた覚えがあります。

 

😄:

個人で申請できるの?

 

😁:

できない!

国が会社に対し助成金を支給する制度です。

それから、決まりごとがありまして 

決まりごとをクリアしないと貰えません。




😃:

パート先の掲示板に、

「小学校休業等対応支援金」について

張り出されてました。

手続きした人がいるのか聞いてみたら

誰も手続きしてないのよね?

どうして?

それに、私も小学生が2人いるんだけど

小学生がいるってだけで貰えるの?

 

😁:

小学生がいるってだけでは貰えないの!

子どもをみる人がいなくて

仕方なく仕事を休むことになる人が

受けることができるらしいの。

 

でもね、調べてみたら、

「小学校休業等対応支援金」は、

企業に対する助成金なのよね。

 

申請するのは事業主だということ。

労働者が助成金の支給を希望しても、

勝手に申請することはできないのよね。

 

それに、

会社が通常の有給休暇とは別に、

社員・従業員に有給休暇を取得させた場合、

国が会社に対し助成金を支給するという制度が、

新型コロナウイルス感染症による

「小学校休業等対応助成金」です。

(引用)

 

ポイントは、

「通常の有給休暇とは別に

 有給休暇を取得させた」場合ってこと。

 

「有給休暇を取得させた」ってことは、

会社側が休んでって

言った場合ってことになるんじゃないのかなー???

詳しく知りたいなら、

厚生労働省のホームページで確認してね。

 

😃:

あー、ダメダメ!

頭が痛くなるから、私はダメ!

よく分かんないから、

有給休暇を使うことにするわ。

 

😁:

そうよねー

私は昨日から頭痛薬を飲んでるの!

慣れないことをするもんじゃないわね!



新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、

小学校等が臨時休業した場合等の

「小学校休業等対応助成金」があります。

令和2年4月1日以降に取得した休暇の

1日あたり上限額を8,330円から15,000円に引き上げました。

厚生労働省のホームページで確認できます。

申請するのは企業側です。

 

😃:

フリーランスの方のための

「小学校休業等対応支援金」て聞いたことがあるわ。

個人で仕事をする方は、

小学校休業等対応支援金を申請することにより、

支援金を受けることができます。

最寄りの市区町村に問い合わせてください。





新型コロナウイルスにかかってしまった場合、

公的医療保険の「傷病手当金」に対象になるの?

 

公的医療保険の加入対象者とは、

 健康保険    会社員など

 船員保険    船員

 共済組合    公務員、教職員

 

新型コロナウイルスにかかったときも対象になります」

 

・傷病手当の申請方法

会社員や公務員の人が傷病手当金を受け取る際には、

勤務先を通して加入している健康保険組合

協会けんぽなどに申請します。

 

・所定の申請書を自分で記入するとともに、

仕事に就けなかった日数や

休業前のお給料の金額を勤務先に証明してもらう書類や、

仕事を休む原因になった病気やケガについて

病院の医師に記入してもらう「意見書」をそろえて勤務先に提出します。

 

毎朝必ず目を通す新聞の一面には、

「コロナ感染最多159人」8/10(月) 琉球新報



私が調べたことです。

間違い、勘違いがあるやもしれません。

詳しく知りたい方は、

新型コロナ感染症に関連した生活を支えるための支援のご案内が、

厚生労働省からあります。

詳細は厚生労働省ホームページでご確認ください。



それから、

国民健康保険国保)」に加入している人には、

通常は傷病手当金がありません。

特例として、新型コロナウイルスにかかって仕事を休んだ場合には、

会社員と同じような傷病手当金が支給される動きが広がっています。

新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給について

国民健康保険

市区町村のホームページでも確認できます。



私が調べたことです。

間違い、勘違いがあるやもしれません。

詳しく知りたい方は調べてください。



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新型コロナウイルス感染者が増える中、

盆休みを利用して観光で来る人、帰省する人がいます。

 

お盆休みで帰省して

ご家族やご友人に会いたいとお考えの方も多いと思いますが、

現在、家族からの感染事例が増えており、

高齢者福祉施設や病院における集団感染も発生しています。

施設によっては面会をお断りしていることもあるそうです。




コロナ感染数を聞くと

今年の旧盆は家族だけで過ごすことにしました。

なぜかというと、

旧盆には仏壇にお供え物をして

ご先祖様にこの世に来てもらう3日間なんですね。

代々受け継がれた風習です。

ご先祖様がメインですから親戚が集まり

ご先祖様に感謝の気持ちをそれぞれが伝えます。

 

ですが、コロナの影響を考えますと

85歳になる両親のことを思うと

今年は親戚に来てもらうことを断ることにしました。

 

親戚を迎える側が断るのですから、

外出自粛を呼びかけている中

良いように考えれば、ありがたいことなのかもしれません。

 

人によっては代々受け継がれた風習ですから

「親戚に来てもらう」っとかたくなに言う高齢者もいます。

ですが、

わが家の高齢の両親は納得してくれたので

夫と私、ホッとしました。

私が嫁いできて30年、

親戚に来てもらうことを断るなんて初めてのことです。





世帯別のお子さんがコロナに感染して入院したことで

濃厚接触者だということで職場の方は家族でPCR検査を受け

検査結果は家族全員が「陰性」とわかりホッとしたといいます。

検査結果がでるまでは暗い数日を過ごしたともいいます。

自主的に1ヶ月半は休んでました。

 

身近に感じた新型コロナウイルスです。

仕事を終え帰宅するのに、私はバスを利用してます。

終業時間を調整できる仕事なので

バスの乗客が少ない時間を利用するようにしてます。

今なら学校も休みなので乗客も少なめ。

バス会社には失礼だとは思いますが、

私としては乗客が少ないことに安心しています。



食品の買い出しも午前中に済ませます。

用事がある場合でもできるだけ電話で済ませたり

期日を延ばしたりして外出を控えています。

休みの日は自宅で出来ることは、

今、興味があって調べてることは

"公的医療保険"と"民間医療保険"です。

調べれば調べるだけ、

知らなかったことがどんどん出てきて

また、興味が湧いてきます。

 

また新たに気づいたことがあれば

ブログアップしたいと思います。



ブログを書き出してから

私の知らない、私が見えてきたと思います。

 

「こんな捉え方をしてるんだ」

「こんなに楽しんでいるんだ」

「こんな傲慢な私がいるんだ」

などなど、

夫婦で語り合って1つのブログが出来上がる。

 

笑楽(わらら)噺のコンセプト通りに

続けていきたいと思います。




今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

 

またのお越しおー