wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

年金事務所に聞きに行ったら高額な生命保険・医療保障の見直しができる。

夫が貰える厚生年金はいくら?

 専業主婦の基礎年金はいくら?

夫が死亡したら遺族年金はいくら?

 

年金事務所に行こうっと言ったのは夫です。

社会保険の厚生年金に国民基礎年金を知れば

民間の生命保険・医療保障を選ぶことができる!

ってことで、

夫は自分が死んだ時を想定しまして

保険に関する本を読んだり、Webで調べてたそうです。



夫:

僕が死んだら君に月々これだけの金額が入る。

本当にそうなのか?

年金事務所に聞きに行こうー!😃

 

私:😰

19年前に生命保険・医療保障の加入を私が進めた時は

「俺を殺す気かー!」って言いながら

渋々サインをした夫です。

 

今じゃ自分を殺して遺族年金を考えるなんて

年月というのは気持ちまで変えるんですね。

ビックリ!です。




夫は会社勤めをして、早っ30年。

社会保険に加入してます。

 

現在65歳だとしてのシュミレーションで

年金事務所の方が説明してくれました。

そこで知って、

私達夫婦の不安要素を1つずつ消すことができました。

その不安要素が3つです。

 

①65歳からの2人の年金額はいくら?

②万が一の遺族年金はいくらなのか?

③高額な民間の生命保険・医療保障は必要なのか?



夫婦の結論:

 

①65歳からの2人の年金額はいくら?

・夫の厚生年金と私の基礎年金で食費は補えるでしょ。

 

老齢基礎年金の金額は

2年~数年ごとに見直されるといいますが、

おおよその受給額を知ることが目的です。

 


②万が一の遺族年金はいくらなのか?

・夫の遺族年金で生活ができる。

 

夫の厚生年金加入期間が25年以上という要件に該当すれば、

妻が遺族厚生年金を受給することができます。

 

 

③高額な民間の生命保険・医療保障は必要なのか?

・月々3,000円~5,000円の生命保険・医療保障で充分だと知った。



食費は補えるってことは

食費以外の出費はどうするの?😰

 

そこなんですよ!

"今"続けてることを積み重ねることで

老後は安泰に繋がっていくんじゃないか!



見えないのが将来なんだから

見えないだけに老後は不安になるんでしょ!

なんで老後は安泰に繋がると思うの?

もしかして、

たんまりお金を貯めてるってことじゃないの

😒偉そうに!



おっと、きついお言葉です。

実際に職場の方が言いました。

私、凹みました。😷

 

気を取り直して、私が気づいたことは、

"今"続けてることを積み重ねること。

 

年金事務所で聞いたことは1つのきっかけです。

1つのきっかけでどこまで広げられるのか?

夫婦で考えました。

 

まずは、 

タイトルにもある高額な生命保険・医療保障の見直しです。




〈目次〉

 





1.高額な民間の生命保険・医療保障の見直しです。

19年続けている高額な民間の生命保険・医療保障があります。

来年が更新年になります。

継続すれば、月々の保険料が5万円を超えます。

年間にして60万円です。

万が一に備えるにしては高額すぎる!

 

今なら低額の保険料で同じ保障があります。

違いは、掛け金によっての保障額だと思いました。

年齢、性別でも掛け金は異なります。

 

今、検討している生命保険は1年更新で

・夫54歳で月々2,450円。

・私58歳で月々3,500円。

・死亡保障もあります。

(年齢・性別に応じて保険料も異なります)

 

高額な民間の生命保険・医療保障については、

保障内容が変わらないのに

月々の支払いが低額とは、びっくりです。

夫婦で納得、不安要素の1つをクリアしました。



そこで、気づいたことは、

なんでも時代の流れを意識するもんですね。

19年続けてきた民間の生命保険・医療保障は

今の時代の生命保険と比べるとめっちゃ高い!

今更ながらですが、

19年間の掛金を計算したら、面玉が飛び出る金額!

それから保険を利用したのは、1回だけ

😱😱😱😱😱

強がりを言うなら、健康だったってこと。

良かった~!

 

自分が情けないのは、

時代の流れを意識してなかったことです。

ほっといた自分が悔しいー!

 

いざという時に使えるお金を預金してるのに、

いざという時の預金なのに~~

 

これからは、いざという時は預金で補います。




2.両親は基礎年金で生活しています。

85歳になる両親が健康でいることが子の喜びです。

そうはいっても入院することもありますし、

定期検診を毎月受けています。

 

両親は年金暮らしなので、医療費の自己負担は1割です。

 

入院・手術の自己負担額も低額ですむことを知りました。

 

両親の自己負担額をみてからは

70歳、75歳、80歳になって

公的医療保険で補っていけることも知りました。

 

私が調べたことです。

間違い、勘違いがあるかもしれません。

気になる方は調べてください。



後期高齢者医療制度の高額療養費については

厚生労働省のホームページで確認できます。





年金暮らしの両親をみてますと週1回は外食をします。

スーパーで買い物をしては、

50代の夫と私に好きな物を買っていいよ。

私:「マグロ、食べたい!」😁

今日もマグロ、ゲットです。

外食もおごってもらっています。

 

親からすれば、50代でも子供なんですね。

 

あ、夫と私で親におごることもありますよ。

ここは、文字をデカくします。

 

年金暮らしの両親ですが、

週1~2回はいっしょに買い物に行きます。

孫の好物を買って喜んで、趣味の園芸を楽しんで、

外食して喜んで~っと楽しんでいます。

 

夫と私、両親と行動できるのも……

2階の内階段を降りたら1階は親の住まい、二世帯住宅です。




3."今"続けてることを積み重ねること。

老後は安泰に繋がると思う!

"今"続けてることを積み重ねること。

前回のブログにアップしました、

通称「断捨離」

 

必要な物と無くてもいい物を見直します。

見直した分のお金が浮きます。

浮いたお金を預金に積み立てをします。

いつの間にか通帳にゼロの数が増えます。

久々に通帳の積み立てを印字したら

😱こんな顔です。



当たり前に続けていた固定費を見直したら、

スマホ楽天モバイルに切り替えたら

固定のWi-Fiにケーブルテレビの必要なくなりました。

 

クレジットカードに紐付けして何%還元に

必要な物を購入してポイントが貯まって

貯まったポイントで必要な物を購入できる。

 

数ヶ月も続けていると、家計が潤ってきました。

 

それから、

来月から始まる楽しみの1つが、マイナポイントです。

開始ギリギリまでまって紐付けする企業を決めました。



50代からは老後資金を貯めていくといいます。

誰かが言ってました。

楽しんでお金が貯まるなら、老後の心配はないですね。

 

夫は副業で楽しむと言っています。

今はWebで学びながら淡々と進めています。

 

私は調理師として体が動く限り働きます。

それから、

好きで始めたブログを楽しみたいと思っています。

楽しんで副業にしたいと私も淡々と進めています。

 

最近気づいたことが、

楽しむなら"行動あるのみ"

気になることは、調べて聞きたいことがわかったら

問い合わせて聞きに行くのが手っ取り早いです。



調べることは自分が知りたいことだけにフォーカスします。

目の前にある情報を気づかずにスルーすることもあります。

スルーしたことが重要だったことに気づくのが、

直接聞くことだと思いました。

 

1つの疑問を投げかけるだけで2つ3つと知ることができます。

 

知ったことをまた、調べます。

どんどん結びついて納得できて確信できる。

 

なんでも積み重ねていくことで

身近にあって気づかなかったことが見えてくると思います。

 

偉そうに言ってる私ですが、

50~歳過ぎてから始めたことです。

 

私の好きな言葉が

「気づいた時が、始めどき!」

 

知らなことを知りたい時のWeb検索のしかたが

50音をランダムに検索をします。

知らな言葉がたくさん表示されます。

そこからヒントになることもあります。

忘れていた言葉を思い出すこともあります。

そこからブログに書くこともあります。

私の1つの楽しみ方です。




4.こ噺

お時間がございましたら

読み進めてください。



お里:

好きなことでおまんまが食べられる!

私は幸せ者ですよ!

亭主は真面目な人だから

たんと給金も入れてくれる。

私は幸せ者ですよ!



お静:

それはおのろけってことかい!

好きなことってなんだい?

着物の仕立てぇーー

それは生活の足しにしてるってことだろー

手間が掛かってるわりにはたいした給金にもならない

それが好きなことでおまんまが食べられるってかぁー

おめでたいねぇー



お里:

生活の足しにはしているけど

着物の仕立てながら、袖を通す姿を浮かべて

着た人の喜ぶ顔が浮かんでくる。

嬉しいじゃないの!

 

「あ~、お里さんの仕立ては

 体にすっと馴染むから着心地がいいですねー」

 

嬉しいじゃないの!



お静:

そういうもんかねぇー

銭があってなに不自由なく暮らせるなら 

私は働きませんよぉ!

その時に好きなことをやって楽しみますねぇ!



お里:

そういうものなのかねぇー

でもねぇ!

小間物問屋の一人娘の話を小耳に挟んだんですがねぇ

なに不自由なく育って、なに不自由なく時を過ごしてます。

上げ膳据え膳で花嫁修業もしています。

 

後は、どこに嫁に出すかってなった時に、

一人娘を手放すのは寂しいから

婿を取ろうとなりました。

 

婿を取るにも品定めをしますねぇー

選びに選んだのはいいが、

婿として小間物問屋を継げるのか?

婿の代で終わるんじゃないか?

 

親が悩んでる間に一人娘は退屈をします。

籠の鳥ですよぉー

可哀想にも思えますねぇ



お静:

贅沢なことだねぇー

かわれるもんなら、かわってみたいもんだでぇー



お里:

それもいいねぇ!

かわることができたら今の立場が有り難いと思うねぇ

問屋の娘さんは好き勝手なことを言える性分じゃないから

お静さんを知ったら、驚くだろぉねぇ!

 

だってそうだろぉ!

お静さんは好き勝手言って憂さ晴らしをしてるでしょ!

 

立場変われば、なんとかってねぇ!

互いの立場の有り難さがわかると思います。



お静:

私は贅沢はいいませんよぉ!

でも、少しの贅沢はいいんじゃないの?



お里:

お静さんは面白い人ですねぇ

それを言うなら、亭主に言いなさいよぉ



お静:

なにを?



お里:

???

それだけ言うなら、

贅沢したいってことを亭主に言えば?



お静:

なにを?



お里:

なんだぁ!

今で充分に幸せってことですねぇ!



お静:

誰が?



お里:

この話は終わりにしましょ!

 

何事もなく過ごせる1日が

当たり前になっているんだよねぇー

当たり前の1日が幸せってことだと思えたら

その1日が楽しくなると思います。

偉そうに言ってる私だけど

亭主が病に倒れた時に気づきました。




5.まとめ

年金事務所に聞きに行ったら

生命保険・医療保障の見直しができました。

 

おっくうだと思っていた、年金事務所

行ってみるもんですね。

聞きたいことを1つ言いますと

2つ3つと年金事務所の方が喋り出します。

なぜかと言うと、

1つのことを説明するのに

関連のあることを出さないと伝えられない。

 

遺族厚生年金を聞くと、

遺族基礎年金(子の加算)から始まり、

中高齢寡婦加算に老齢基礎年金と続きます。

 

年齢に応じて用語が変わります。

 

ちゃんと用語にそった説明をしてくれます。

例えで説明してくれるので私は理解できました。

 

年金事務所の人:😰こんな表情。

 

私が質問したことに、答える数秒前の表情です。

 

質問者にどう説明しょうか?

天井を見上げて、ほんの数秒で答え出す!

私が理解したとうなずき笑みを浮かべたら

年金事務所の人は笑顔になりました。

伝わったことでホッとしたんでしょー!

 

法律用語に専門用語をWebで調べて用語につまずくなら

年金事務所で聞くのが、手っ取り早いです。




生命保険・医療保障の見直しができたのも

厚生年金に基礎年金の仕組みを知ったから、

そこに繋がるのは、切っても切り離せないものが、

 

「公的医療保険制度」

 

健康保険の被保険者証、夫婦ともに3割負担です。

健康保険の出番は、必ずしも病気だけじゃないですね。

人間ドックもありますし、保険のきく整体もあります。

 

健康保険の被保険者証があるから安心してますが、

健康保険を使う前にやることは?

 

運動不足を解消すること、暴飲暴食は控えること

充分な睡眠をとって睡眠不足解消。

睡眠不足解消をしたら、お肌の荒れも解消するかも?

お肌の荒れが解消できたら、

皮膚科に通う回数も減るやもしれません。




「公的医療保険制度」について

知りたいと思うのでしたら、協会けんぽです。

 

じかに聞いた方が手っ取り早いので

予約して夫婦で出向きます。





今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

 

またのお越しおー