wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

年金を知ったことで働き続ける意味に気づいた、 ふゎっと浮かんだ言葉が「老働笑楽」

なんだ~、それ?😰

 労働なら体を動かすことですね。

体を動かすとなると頭を働かせて労働になると思います。

 

だから?😰

 

人生の延長線上で労働が老働に変わるだけのこと

それなら第2の人生は笑って楽しんでいこうじゃないか!

夫婦で語っています。



若かりし頃は、休暇をとって遊びたい。

遊びたい気持ちはあるけれど、

世間の荒波にもまれた心もリセットしたい!

山で座禅をしょうか?

海に行って身も心も洗い流そうか?

絶叫マシンで腹の中から吐き出そうか!

そんなことを考えていた、若かれし頃。

 

そんな私がアラフィフになってからは、

近い将来の老後のことを考えて

あーでもない、こうでもないと堂々巡り。

こっからは世間の荒波は関係ない!

身近に見える、老後を世話をしてくれるのは夫と私の夫婦。

二人三脚で次の半世紀を楽しもうじゃないか!

もう1つが、夫と私の年金!

 

近い将来の年金額を知ると、

「老働笑楽」で第2の人生を進んでいける!

 

「老働笑楽」

Webで検索して出てこなかったので、

私が作った言葉と思っていますが

あったとしても私の座右の銘にしたいと思います。



話が長くなりました。

前回は夫に承諾を得て、遺族厚生年金のお話をしました。

 

遺族厚生年金のおさらい!

遺族厚生年金は、万が一、夫が亡くなった場合の遺族年金額で

私1人で生活が出来るのか?

年金収入から支出を差し引きして残金が黒字になった!

シュミレーションとは言え、ホッとする表情は控えました。

 

今回は、夫の厚生年金のことです。

年間の厚生年金額には金額によっては税金がかかると知りました。

 

幾らかかるの?😱

 

こちらは引用しました。

老齢の年金は、所得税法の雑所得として扱われ、

所得税がかかることになっています。

65歳未満の方でその年の支払額が108万円以上の方や、

65歳以上の方で158万円以上の方の場合は、

原則として所得税がかかります。

年金に課税される所得税は、

源泉徴収することとなっていますので、

日本年金機構では年金を支払う都度所得税を差し引いています。

 

158万円の内訳はこれ。

65歳以上かつ年金収入のみの人は

受給額が158万円(公的年金等控除額120万円+基礎控除38万円)



私が調べたことです。

間違いや勘違いがあるかもしれません。

詳しくは日本年金機構でご確認ください。




自宅に戻り計算したら

現在65歳だとして年金事務所で聞いた年金額で計算したら

月額の税金が"うん千円"だとわかり夫婦でホッとしました。



ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

何十年も払い続けてきた老後の為の厚生年金にも

税金がかかるなんて年金事務所に行ったから知ったことです。



いざ、年金受給者になってから

"なんじゃーこりゃ!"😨

ってならないためにも、大まかな年金額でいいんです。

 

お節介を承知で言います。

アラフィフになって感じ思ったことを言います。

 

慌ただしい日々を過ごされてる方も多いと思いますが、

もし、年金のことでモヤッとしてるのでしたら

聞きに行くのもいいんじゃないかなーっと思いました。



今までもこれからも私達夫婦が払い続ける税金には、

所得税に住民税に固定資産税に自動車税に消費税など

これから楽しんで働くとしたら?

今度は聞きなれない雑所得税に一時所得税など

またまた税額を調べることになります。



近い将来の老後の暮らしが見えてきたら不安が安心に変わり

ふゎっと浮かんだ言葉が「老働笑楽」

年齢を重ねるごとに体をいたわることに気づき、

いたわることに気づいたら働き方が変わってくる!

税金が発生するってことは

それなりの収入があるってことですから

体をいたわりながら老働をしていきたいと思います。

 

これからも調べて問い合わせて直接聞いたことで

気づいたことがありましたらブログに書きたいと思います。






お時間がございましたら

読み進めてください。



こ噺



お良:

おまえさん、

こんな言葉遊びを知っていますか?

だれが、いつ、どこで、なにを、

なぜ、どのように、

言葉を当てはめて喋るんですよぉ!

面白ろそうだよねぇ!

上手く当てはめたら、

おまえさんの好きな物一品追加で夕げに出しますよ。



棟梁:

もう一品はなんだぁ?

その一品でやるかやらないかが決まる!



お良:

そうきたか!

もう一品はお楽しみってことですよぉ 

まずは、言葉遊びから始めますよぉ



棟梁:

お!

お良から始めるってことだなぁ

さー、どうぞ。



お良:

???

あれ?そうじゃないよぉ

おまえさんが始めるんですよぉ!

びっくりしたぁー



棟梁:

ま、いいか!

 

だれが、「お良が」

いつ、 「今朝」

どこで、「ここで」

なにを、「給金を」

なぜ、 「八が前借りしたいってことで」

どのように、「休み返上で」



お良:

そうなんですよぉ!

八がもじもじしてるから、

何か言いたいことがあればお言いようって私が言ったら

前借りしたいって言うから、

何に使うんだい?って聞いたら返事をしないんだよねぇ

 

だからねぇ

私は金を出し渋ってるんじゃないんだよぉ

よからぬものに使ちまうんじゃないか?

誰かにのせられてよからぬものに手を出すんじゃないか?

私は心配してるんですよぉ

八のことは信頼してるけど、

八の知らない世間ってこともあるから

私はねぇ、

納得いく使い道なら前借りさせるってことなんだよぉ

 

八、理由をお言い!

って言ったら……

やっぱり、返事をしないんだよぉ

困ったねぇーー

前借りは返事次第だって言って

今日のところは帰ってもらいました。

私に言えないことでも

おまえさんになら、言えると思うんだよねぇ

おまえさんから聞いてくださいよぉ。



棟梁:

言葉遊びの続きだなぁ!

 

だれが、「八が」

いつ、 「今朝」

どこで、「ここで」

なにを、「給金を」

なぜ、 「新吉の頼みで」

どのように、

「困ってる人を見ると何かをやってあげたい」

 

新吉は優しいからなぁー

新吉の給金だけでは足りねぇーから

八に相談したってことだなぁ

八も弟弟子の頼みだからむげにはできねぇ

ってことで、前借りの話だなぁ!



お良:

その根元は誰なんだい?



棟梁:

お良がよく知ってるご近所さんだよぉ



お良:

???

あ!

お両かい!

あ~~、懲りないねぇー

ご近所に金を借り歩いてるから

また始まったってことで私は怒ったんだよ。

使い道は高利貸しをするのにまとまった金が必要だから

困ってる私に貸しておくれって言うだよぉー

前にもそれで借金かかえたから一回で懲りたと思っていたのに

今度は若いもんに声をかけてるのかい!

世間知らずはお両の方だねぇ

私から、カツをいれますよぉ!

 

おまえさんは言葉遊びが上手いねぇー

八の心情がわかりました!



棟梁:

お!

覚えていたのかい!

もう一品はなんだぁ?



お良:

おまえさんの好きな

※真薯(しんじょ)ですよ!




※真薯(しんじょ)とは、

魚をすりつぶし、擦った山芋と卵白を加え調味し、

蒸したり揚げたり茹でたりした練り物の一種です。

歴史は古く、

江戸時代から日本で食べられていた和食料理の一つだそうです。




今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

またのお越しおー