自力でポジティブになるには?できるかな?
😲:
落ち込んでいる時の顔って?
しかめた顔ならしかめた顔しか見えないよね。
嫌なことに一転集中するよね。
笑顔なら笑顔しか見えない。
楽しいー!って時も、1つのことに集中している時だよね。
周りが見えないくらい集中してしまうよね。
どちらかを選ぶなら、笑顔を選びたい!
落ち込んでいる自分のことがわかっていても、
自力で這い上がれない時ってありますよね。
そんな時は、
ネガティブな時こそ、
意識してポジティブな人達に飛び込む!
話題はなんでもいいんですよね。
ただ話を聞くだけでいいんです。
なぜなら、
ネガティブな時に出てくる言葉は、
くらーい(暗い)言葉しか出てこないと思いますから、
ただ話を聞くだけでいいんですね。
少しでも元気が出るだけでいいんですね。
一冊の本から、
過去を思い出してその時の感情で、
そうだよね、わかるわかる!
そういっても...??など、
いろんな感情が出てきますが、
一冊の本を何度も読み返すことですっきりすることもあります。
花咲かじいさんが教える
「人」と「お金」に愛される 竹田和平(著)の言葉から、
第2章好奇心と「わくわく」が大事の中から、
「もっと簡単に考えてみよう」
一説によれば、
「1人の人間が1日に思考する回数は約7万回で、
そのうち8割はネガティブな思考をしている」そうです。
だとすれば、
マイナス思考はむしろ自然なことですし、
無理してポジティブになる必要はないのかもしれない?
簡単に考えてみれば、
複雑に考えてしまうから、落ち込む。
・なにがきっかけなのか?
・なにが原因なのか?
なにが?が、なぜ?に変わり、
自分を責める(攻める)ようになるんですね。
身をもって体験しました。
体もぼろぼろになります。
複雑に考えることをやめた!
簡単に考えることを意識するようになってからは、
胸の辺りがすっきりしてきました。
そこで、
😲:
喜びと怒りと悲しみと楽しみを表す言葉に、
四字熟語で、「喜怒哀楽」があります。
人の持つ代表的な感情だそうですね。
子ども時を思い出せば、
笑いたい時は思いっきり笑って、
泣きたい時は抑えずに思いっきり泣いていた。
いつからなのか?
感情を抑えることが当たり前になっていた。
・時と場合によっては感情を抑えなきゃいけない。
大人なんだから、わかっているよね。
でも、
繰り返している内に、感情の出し方を忘れているのかも?
😲:
それが、大人なのかもしれないね。
「もっと簡単に考えてみよう」
人と合わせようとすればするだけ、
肯定、否定する気持ちが出るけど、
人と合わせなくてもいいんだと思ったら、
相手の考えに肯定も否定もないんだよね。
こういうこともありました。
あなたなら、どう思う?
なーんて聞かれたら、
「その場にいなかったから、分かんない」
中立のつもりなのかもしれないけど、
どっちつかずはよくないよ。
「私が責められているの?」
そう、あなたを責めているの!
「そうなんだー、」
「もっと簡単に考えてみよう」
関わらなくてもいいんですよね。
なぜなら、
相手の方から、避けたい気持ちを言葉にしているから。
無理して相手に寄り添うことはしなくてもいい。
時間が経てば、お互いの行動も変わってくるよね。
複雑に考えてしまうから落ち込むんだけど、
複雑に考えてしまうから裏の裏を読もうとするんだけど、
今だけを考えれば、
関わらなくてもいいんですよね。
違う言葉でいうなら、
「そーとしておきましょー!」
嫌なことの1つの回避法だと思います。
実際、体験した時は落ち込みました。
「私が責められているの?」
そう、あなたを責めているの!
私も否定的な言葉を返したのですから、
否定的な言葉が返ってきても不思議じゃない。
ですが、
離れることで、胸の辺りがすっきりすることもあります。
「そーとしておきましょー!」
次回は、何(過去)を思い出して直ぐの未来に活かせるのか?
自分に期待する私です。
まだまだ続くよ人生は!!
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー