wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

韓国映画を感情で見る?Prime Video「あの日、兄貴が灯した光」

隣の芝は青く見える?

羨ましいと思う人が、

周りにどれだけいるんだろう?

 

😲:

見える姿で想像することもあれば、

言葉でリッチ感を感じることもあるよね。

裕福な人だよね?

それとも...

 

人と比べていた自分に気づく瞬間があると思うんだよね。

その1つが、

 

羨ましい人

「うわぁー、間に合わない」

 

😲:

何が間に合わないの?

 

とっさに出た言葉が、

「仕事に遅れるーー」

 

パートを掛け持ち?

ダブルワークってこと!

😲:

見える姿だけで判断して

裕福な人、羨ましいって思っていたのが、

見た目じゃなくて、内面がリッチだった?!

 

ダブルワークの使い道は、

生活費と趣味/娯楽費に分けていた。

 

😲:

体を動かし、働いた収入を使い分けして、

 

仕事もプライベートも一線上なんだから、

違う形で体を動かしていた。

 

😲:

心の持ち方しだいってこと?

 

将来や仕事に対してポジティブな感情で働けるのも

外出、外泊、外食、自炊、ファッションなど、

快適な暮らしがしたいから!

 

体力的な限界を超えてしまう様な形で働く?

 

😲:

いやいや、働いてきたじゃないの!

心のスクリーンに映し出してみたら、

仕事もプライベート(家事)も懸命に働いてきた。

 

😲:

快適な暮らしをしたい中に、もう1つ加えてもいいじゃない。

 

目的は、内面がリッチ!

目的に向ける1つ(目標)が、趣味/娯楽をプラスしちゃう!

 

😲:

新たな試みってことですか?

日常でできること。

自分でもできることを身近で探してみるってことですね。

 

勇気を出して、

「ワクワクのエネルギーとドキドキアクション!」

 

趣味や関心が次第に強くなって、

仕事やライフスタイルの一部になったり

新たな可能性を開拓することもあるかも?!

 

こーんな姿が、

こーんな姿が見られるかも!



今回の韓国映画は、

目標を立てて練習に励む。

柔道一筋を続けてきた、

目的はオリンピックで金メダル!

オリンピック候補の弟コ・ドゥヨンと

疎遠になっていた兄コ・ドゥシクとの

兄弟の絆を描いた韓国映画「あの日、兄貴が灯した光」




 





⭐「あの日、兄貴が灯した光」

自分の気持ちを抑えきれずに何も言わずに消えてしまう。

家族がどんな気持ちでいたのか?

残された人の気持ちまでは考える余裕なんてない。

感情を抑えきれず、一生家に帰る気もなかった兄コ・ドゥシク。

 

兄が帰ってくるのを心待ちしていた、

仕事が忙しいから?

遠く離れているから?

もうすぐ帰ってくるよね?

自分に言い聞かせ、感情を抑えるしかなかった弟コ・ドゥヨン。

 

😲:

現実が目の前にあったのに、オリンピックで金メダル!が、

柔道の試合で不慮の事故にあい、夢が絶たれてしまう

弟コ・ドゥヨン。

 

何もできない辛い日々が続き、

絶望という暗闇の中に灯りを灯してくれたのは、

弟の保護者になりたいと

泣き落としで仮釈放された兄コ・ドゥシク。

 

柔道一筋で生きてきた弟と、

生きるためになんでもやってきた兄。

 

10年ぶりに我が家へ帰れば家は散らかり、

部屋を覗けばベットに横たわる弟コ・ドゥヨン。

 

突然の兄の出現に怒りをあらわにする弟に対して

 

兄コ・ドゥシク

「食事を作ってやるんだ、俺に感謝しろ」

「仮釈できたのはお前に感謝するけどな」

「一生引きこもるのか」



恋愛経験のない弟に、ナンパの仕方を教えたり、

 

何でもできるようになるためにも

食器を入れ替えたり配置を把握させたり、

 

また柔道ができるように、

目的だったオリンピックで金メダル!に向けて非情にふるまう兄。

 

「俺を信じろ」

 

😲:

空白になっていた兄弟の仲を埋めていくように、

精いっぱいやれることはやる。



灯る光が消えかけている兄が、

以前の輝きを取り戻すように兄の願いを

弟にバトンタッチしたんだと思えた

韓国映画「あの日、兄貴が灯した光」




⭐趣味/娯楽費も節約?

無料や2時間200円を利用する。

 

😲:

節約精神は薄れていなかった。

 

働いた収入は全額生活費と思っていた。

考え方しだいでは、

いやいや、節約と同じ考え方もできるかも、

見た目じゃなくて、内面リッチでいけるかも?!

 

😲:

 のんびりと浮かんでいるように見えるカモも、

水の中では絶えず足で水を掻(か)いている。

優雅に見える人も、人知れぬ努力をしている。

 

本人は気づいていないカモ。

 

ダブルワークの使い道は、

生活費と趣味/娯楽費に分ける。




不思議に思うことは、

家でゴロゴロしていると頭に浮かぶのは食べ物ばかり、

食っちゃ寝で1日があっという間に過ぎていった。

元気な時ほど食っちゃ寝を繰り返していた。

それなのに、

不思議なことに現在(60代)になってからは、

体を動かしたい、なのに、

 

体の不調が先なのか?

心の不調が先なのか?

 

60代になってから思った、同時に起こるんですね。

それなら、

 

😲:

60代からは楽しいと思うことを自分で探す。

元気な時は体を動かして、不調な時は休む。

それも捉え方しだいってことですね。

自治体でもいろんな教室をやっているから、

参加するのも"あり"だよね。

 

無料や2時間200円を利用する。

 

自治体広報誌

HPやLINEやSNSでも閲覧することもできたりと、

興味があれば参加する。

自治体で異なる場合があります。

 

😲:

ご近所さんがいるってことだよね。

関わるのも面倒だと思うんだけど?

 

私も面倒だなぁーと思ったのですが、

皆さん目的があって来ているだけあって

挨拶を交わす程度で、おしゃべりする人は殆どいませんでした。

 

😲:

今気づいて利用できることは、利用して楽しむってことですね。

お金の使い方も分けて考えることもできるってことですね。

 

病院にしても整骨院にしても必要な時は使うしかないけど、

自治体の教室や講座や継続できるジムもあったりと

本音を言えば、低料金が嬉しかったり

先着順とは言え、無料で受けることもできるのも嬉しい。

 

😲:

整骨院に通いながら、自治体の低料金のジムに通う。

お金も使い分けしているってことですね。

 

探せば見つかる、

周りに左右されない私の楽しみ方!

60代になって、また、1つ見つけた。

 

心理的資本

働く人が将来や仕事に対してポジティブな感情を持ち

前進しようとする心の力のことを指すように

 

仕事もプライベートも一線上で、

気持ちの切りかえ方が少しわかってきた気がします。

 

😲:

少しでもわかってきたら、後は続けるだけですね。



一度は諦めたオリンピックで金メダルを

兄を信じ、空白になっていた兄弟の仲を埋めていきながら、

金メダルを目指し練習を積み重ね決勝戦に向かう姿を

画面から観ている兄コ・ドゥシク。

 

弟がメダルを取り、

「兄さん」と会場で何度も泣き叫ぶ弟。

 

今すぐ兄に会いたい。

今すぐ弟に会いたい。

 

灯る光が消えかけている兄の愛に目頭が熱くなった

韓国映画「あの日、兄貴が灯した光」

 

😲:

隣の芝は青く見えるのは、

自分と人を比べて羨ましいと思うことがあれば、

そこには自分にもできることが隠れているのかも。

自分が自分にできることを探せばいいんですね。