wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

韓国ドラマを感情で見る? Netflix「今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー」

商品を選ぶ時に品定めしませんか?

 

例えば、

視界に飛び込んできたバック、私の好きな色だわ!

デザインもいいし軽いから肩にかけても楽だわ。

 

手にした瞬間、自分のファッションに合うかな?

バック1つに、あの服、この服と想像しませんか?

 

あの服、この服とジャッジしている私がいるんです。

普段から合う合わないと無意識に判断しているのに

人が出てくるとジャッジしてはいけないと思いながらも

この人と合う合わない。

この人とはできるできない。

この人は良い人、それとも悪い人と

その時の気持ちは、合わない、できない、もしかして悪い人?

無意識に即  判断している、それもネガティブな私。

 

無意識にジャッジしている私がいるなら

 

気持ちの持ち方しだい、捉え方を変えたら

 

ジャッジするなら人生  嬉しい楽しいほうが勝ち組!

 

😲:

ネガティブな時ほど体が反応することにも気づいたんだよね。

 

年齢と同じく内臓も老化しているのに追い打ちをかけるように

 

😲:

ネガティブの要因の1つに、内臓にも影響がでるよね。

心が弱っていると胃痛、腰痛、便秘など体は正直。

心が健康なら

内臓もピカピカに近づけることができると思うんだよね。

もっと快適に、

もっと快適な空間にしてあげたい、私の内臓。




心が不健康になると見るモノ、聞くこと

関わること全部が自分を責めているように感じる。

ひどくなると攻撃されているんだと息苦しくなる。

 

ここは居心地の良い場所

私を受け入れてくれる空間なのかも?

 

今回の韓国ドラマは、

 

 




Netflix「今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー」

精神科病棟の担当になった看護師チョン・ダウン。

優しいことで看護師たちからいやがられる。

 

患者に優しく接すると、ひとりにかかる時間が長くなる。

時間がかかれば

仕事が遅い、別の看護師さんに負担がかかることになる。

 

内科の看護師長のすすめで内科から精神科へ。

 

共感したり同感したり反発したり否定したりと

素直に表現することも必要な時もあるけど

周りの状況に合わせないと

 

「あの人大丈夫?」

「場の空気を読めない人ね」

「被害妄想じゃないの?」

 

心を閉ざすきっかけが、周りにたくさんあると思った。

 

未来は見えなくて、

過去に縛られ、今という現実に立っているだけで苦しくなる。

 

殻にこもることさえ許されない時に心が壊れてしまうのか?

 

患者の入院した経緯を知った時、涙する看護師チョン・ダウン。

 

😲:

患者の“つらさ”を聞きながら助言をしたくなることもあるけど

そこはぐっとがまんして聞き役になる。

そんな優しく接してくれる看護師チョン・ダウンですが

 

患者の暴言に耐えきらず

ロッカールームで大泣きするチョン・ダウンに寄り添い

つらい気持ちを聞いてあげる保護士のベテラン先輩。

 

😲:

慰める言葉は言わずに寄り添い聞いているベテラン先輩に

つらい気持ちを吐き出すことで落ち着くんだと思った場面。

じっくりと聞くことで信頼関係を築くことも

患者だけじゃなく

患者の家族や病棟で働く人たちにも共通しているんだと思った。



すべての困難を乗り越え たくましく成長していく

看護師チョン・ダウンのように私も乗り越えられる?

精神科を舞台にしたドラマの中に

日常でも起こっていることだと感じた

韓国ドラマ「今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー」



⭐人を見ず、物事に目を向けたら...

注目されたくない。

他人と関わりたくない。

ほっといてほしい。のはずが

 

😲:

なぜ、目立つことをするの、同化すれば目立たないのに。

本音は目立ちたいのか?!



自分の判断で内容を変えてみたり勝手な行動をする人がいて

見た、聞いたと騒いでも

内容の真偽があいまいだと信じてもらえないですよね。

 

その時の感情は、勝手なことをする人をなぜほっとくのよ(怒)

 

😲:

事実でないことを証明する物がないなら

愚痴で片付けられてしまうこともあるよね。

 

私の中で

指示を受けて作業するこちらは、どうするんですかー?と

言葉を飲み込んでいたのですが

今回ばかりは、事に対して周りを巻き込んで

私なりの納得いくことをやってみました。

 

それは、

 

パート社員が勝手に変えた内容を文面(LINE)を受けたことで、

作業が45分中断、そこで関わる人たちは困惑。

 

😲:

その日の統括は聞いていないと言う。

前日の統括も指示は受けてないと言う。

社員は会議で外出中。

 

確認のため本部に問い合わせをするその日の統括。

 

「作業内容に変更なし」との回答。

 



以前にも何度か周りを振り回していたAさんは

今回ばかりは言い逃れできない。

なんせ、文面(LINE)が残っていることで、イエローカード

 

LINEを受けたBさんは

私が悪いみたいじゃないのと言いながら

自主的にAさんとのLINEをブロックした。

 

😲:

作業内容は社員から統括へと伝わり

指示通り作業するのが仕事の流れなんだよね。

 

注目されたくない。

他人と関わりたくない。

ほっといてほしい。と言葉を聞くと

ほっといてほしいなら、周りと馴染んで同じことをすれば、

目立つことはないと思うんだけどね。

 

人と違うことをするから目立つ!

 

目立つやり方は人それぞれですが

作業をスムーズに進めるためにも

 

人を見ず、物事に目を向ける。

解決できることもあると実感しました。




染み付いたネガティブ思考を変えるには時間もかかるし

意識し続けるにも体力が必要ですが

無意識にジャッジしている私がいるなら

気持ちの持ち方しだい、捉え方を変えてみた。

それもポジティブな私に。

 

困難を乗り越え たくましく成長していく

看護師チョン・ダウンのように私も乗り越えられる。

 

ヒントがあると思えた韓国ドラマ

「今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー」




😲:

瞬時に出てくる感情に振り回されたくない。

 

 

頭の中で、感情は?

つらい、苛立っている時は

 

「疲れることはやめた」気づくだけでOK!

 

瞬時に切りかえられるまで続けて、嬉しい、楽しいことを探す。

 

もっと快適な空間になるはず、私の心と内臓。

 

😲:

心が健康なら、

内臓もピカピカに近づけることができると思ったんだよね。