wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

韓国ドラマを感情で見る? 「走る調査官〜あなたの人権を守ります!~」

バスに乗り込んだら満席 

女子高生が「どうぞ座ってください」と席を譲ってもらった

 

まだまだ現役の(例)60代だよ。

複雑な気持ちになった経験ありませんか?

 

相手にとって、良いと思う行動や言動に

ちょっと複雑な気持ちでしたが素直に受け入れ

 

「ありがとうございます」

 

私がどう感じていたのか?

 

私の笑顔に笑顔が返ってきた時はこれでよかったと思いました。

 

😲:

その時ためらって、

「大丈夫です」って言うこともできたよね。

複雑な気持ちなのに なぜ 受け入れたの?

 

席を譲る行為だけでも

私という存在に気づいてくれたのが嬉しかった。

存在に気づいていても  ためらう1つに

 

😲:

座席を譲ることをためらった理由を調べた中に

「以前に断られた経験があるから」が上位にランクインしていた。

 

席を譲ったら断られた、経験ありませんか?

 

私も断られてへこんだ経験があります。

 

相手「年寄り扱いしなくていいのよ」

 

良いことをしたはずなのに

急に周りの目も気になりその場に居づらかった。

 

私もその年代になったんだと

へこんだ経験を生かし受け入れることにしたら

若い頃のへこんだ経験がチャラになったようで

私も良いことをやった気がして

胸のあたりにすぅーとした爽やかさを感じたのも

 

😲:

席を譲った女子高生と

若い頃の自分が重なったのかもしれないね。





相手の気持ちを受け入れることができない。

個人の力だけではどうにもならない。

再審請求を却下されたら

 

😲:

すでに通常の刑事裁判で争われて確定した判断について、

もう一度裁判のやり直しをするかどうかを決める手続きが再審請求。

しかも、えん罪被害者を救うためだけに設けられた制度です。

 

 

法的手段をとりたくても

自身でどうにもならないことはどこに打ち明ければいいの?



人権増進委員会の調査官ハン・ユンソと

検察から異動になった検事ぺ・ホンテが

被害者や申立人のために昼夜問わず走り真相を解明する。

韓国ドラマが

 

 

 

 

 

 

⭐走る調査官〜あなたの人権を守ります!~

人権問題の真実に迫る捜査機関“人権増進委員会”。

 

精神的苦痛を受けたものとし人権委に申し立てする。

人権委は犯罪の有罪ではなく人権侵害を審議する機関。

調査の過程で事実を見つけ決定的な証拠を提示する。

 

結論を出すのは全院委員会ですが事件の対応は担当調査官の仕事。

 

 

常に冷静な調査官ハン・ユンソとは正反対の検事ぺ・ホンテ。

 

「検事は常に権力ではなく弱者の味方に...」

 

捜査を行って被疑者を起訴するかどうか決める権限があるのですが

足りない証拠物の捜査を警察に求めながらも

有罪を証明するために自ら動き出す。

周りの迷惑も見えない  

突っ走る性格が...検察から異動になった検事ぺ・ホンテ。



😲:

あくまでも申立人の主張に...

例えば、セクハラが事実だとしたら?

被害者による陳述の信ぴょう性が重要では?

明確な証拠がなくとも陳述と状況で認められる。

 

でも、悪用された例もある。

 

被害者の陳述を信じ 

加害者が後でぬれぎぬだったと事実がわかった時には

加害者が命を断ってしまった。

 

判断を誤れば 加害者が被害者になることも。

 

常に冷静な判断を下す調査官ハン・ユンソの言葉に、

検察から異動になった検事ぺ・ホンテは

 

そんなことが... と検事の時には知りえなかったことが

人権委の捜査で気づくことも。

 

常に冷静な調査官ハン・ユンソ:判断は慎重に。



衝突しながらも2人が人権侵害を受けた人々のために奮闘し、

事件の裏に隠された真実を暴く韓国ドラマ

「走る調査官〜あなたの人権を守ります!~」




常に冷静な調査官ハン・ユンソの怒りの感情が爆発した。

妹の死と父の失踪に関わる人物とは?



😲:

日常でもどんな出来事にも必ず理由があると思う。

内容そっちのけで感情だけで走って

どうしても感情があらわになることもあるよね。

出来事に対して意識して冷静に受け止めることができたら

冷静に動くことができると思う。



特定の個人との対話に感情を入れず話せば上手くいく?

上手くいけば周りの思いも伝えることができる。

私にとっての...



⭐正義って?

パート社員も認めてほしい。

 

😲:

モチベーションを上げるためにも

人事評価制度があるって聞いたことがある。

仕事を円滑に進めていくために必要な知識や技術が評価されれば、自信とやる気にもつながるよね。

 

自分が正しいと思ったことを言っちゃう。

心の声がぁーー   出てしまった!

 

😲:

・自信あり? 

・後悔しない?

出てしまった言葉は残るんだよね。

以前にも同じことがあったよね。

 

私:

やる気を上げるために人事評価があるんですよね。

いつ評価するんですか?

私だけが感じていることじゃないんです。

周りの人たちも...

評価=時給が自信にもなり、やる気にもなれるんです。

 

😲:

息継ぐ間もなく感情で走った先は?

 

社員:

多くの企業同様  おおむね半年~一年に一度実施しますが

今はその時期ではありません。

 

😲:

一般的な回答が返ってきたね。

 

・自信あり? 

 

自分は優れているとうぬぼれていた。

 

・後悔しない?

 

得意になっていた姿が相手(社員)に見えてた。

 

😲:

高慢な態度に見えたと思ったのも

過去の自分から学んだってことなんだね。

 

私:

人事評価の時期がきましたら宜しくお願いします。

 

周りからの思わぬ言葉が返ってきた。

 

😲:

あくまでも人事評価は会社側が判断することなんですが、

 

それぞれが人事評価を申し出たのには驚きました。





相手にとって、良いと思う行動や言動に素直に受け入れたことで

笑顔になることもあれば、

 

良いと思う行動や言動が高慢になることがあるんですね。

身をもって知って

 

私が感じたことは、

・失礼のない振る舞い。

・自分の主張や考えを一方的にのべない。

・個人的感情に周りを巻き込まない。



😲:

調査官ハン・ユンソのように

相手の感情やペースに乗らない。

怒りを抑えながら黙って聞いている姿に

相手の方が苛立ち怒りだす。



冷静さを保ち接する姿を見せてもらったように思えた

韓国ドラマが

「走る調査官〜あなたの人権を守ります!~」