おめでとう!
お客様サイトから………
Google AdSense の審査を通過しました!
無料のはてなブログを始めて28日目の
3回目のトライのことです。
ここからは通過するまでの流れです。
ですが、なぜ通過したのかはわかりません。
主人が言うにはAdSenseにトライするなら
文字数も関係あるらしい~。
確たる根拠はないけど
AdSense通過した人達がブログや
YouTuberで伝えてることだから
やってみる価値はある。
文字数を1000文字以上に増やしました。
後は「キーワード」です。
ヒットするキーワードは?
ネットで多く検索されるキーワードを
AIが拾い上げると聞きました。
私がHPを立ち上げた20年前に
考えに考えた、キーワード
入力されたキーワードで検索します。
HPのタイトルを決めるのに
当時は五十音順で
上位に上がる検索方法もありまして
なら、あ行から始まるタイトルを決めよう。
決めたタイトルは「あ○○○○ん」
時代は進んでいます。
私は書くことが好きです。
好きなことをするだけです。
こ噺:
お悟:
武士の世界も大変だねぇ
今、幕府が求めてるのは学問に優れた人達だよぉ
刀から筆に変えて幕府の行政に従事する
学問所で学んできてるのに
これから先も学ぶんだねぇ~
難儀なことだぁ
大きな声じゃ~言えないけど
刀から筆に変わったんだ
世の中、平和ってことだねぇ
出世するには学問だぁ、
優れた人達は知行も変わるってことだろぉ
知行取りって聞いたことあるけど、
50石、100石、300石てことだろぉ
”昇り詰める”には苦労があるってことだねぇ
あたしら庶民には分からないことばかりだねぇ
武家に生まれた子は
武家なりの教育があるってことだろぉ
偉いお人が書き残した書物を
読み書きするんだろうねぇ
書き残したって言えば、お島さん。
「おさとさん、あげたてありがとう」
ありゃ、なんだい?
お島:
へぇ、お悟さんに頂いた
あげたてのお礼の文だよぉ
お悟さんが留守だったんで
文を挟んどいたんだよぉ
お悟:
何をあげたかねぇ?
覚えがないよぉ?
お島:
うちの亭主が、
お悟さんから貰い物したって言うから
小魚の天ぷら、美味しく頂いたよぉ
お悟さんじゃ~ないの?
お里:
お島さん、揚げたてぇ………
お島:
お里さんがお悟さんの間違い、
文字にしなきゃ~分かんないよぉ~
えらいことになっちまったぁ
お里さんとお悟さんは
喧嘩の真っ最中~だよねぇ
あたしがお悟さんから
揚げたて貰ったってありがとうって
勘違いしたから………
お悟:
あ~、おもしろくないねぇ~
いつもなら、あたしにおすそ分けしてたのに
なんだい。
おすそ分けが欲しいんじゃ~ないよぉ
今、言葉を止めたことが
おもしろくないんだよぉ
言葉を止めたってことは
あたしに内緒ってことだろぉ
あ~、おもしろくない、おもしろくないねぇ~
お里:
あ~、そこまで言うなら
あたしだって黙ってないよぉ
なんだい、なんだい、
○太郎が○から生まれたって話だよぉ
誰かがつくった話だよぉ
そしたら、お悟さんが
「夢がないねぇ~、生まれるなら
でかい金蔵で生まれた方がいいねぇ」
お悟さんの方が夢がないよぉ
そしたら何て言ったと思う。
角が自慢の大柄の数名の住む島に
新参者がきたんだろぉ、驚くよねぇ
小さい、小さい新参者、
小さくても知らない人が島に上がってきたら
そりゃ、驚くよねぇ
盗まれた○銀○宝を取り戻すためだろぉ
正義感の強い、人情にあついよねぇ
でもね、帰ってこれるか分かんないだろぉ
(帰ってきましたよぉ)
盗人なら、御上に任せればいいんだよぉ
○太郎のお供は
貰ったき○○○ごを食べて力強くなって
角が自慢の大柄の数名に襲い掛かったんだろぅ
ここんとこ、体がだるいからさぁ~
力強くなれたってことは
元気になったてことだろぉ~
あたしも一個、欲しいねぇ
「き○○○ご」
おもしろいこと言うよねぇ~
アハハハハ~。
お悟:
今、気づいたのかい!
アハハハハ~。
お島:
なんだい、
仲のいいとこ見せてるだけじゃ~ないかぁ
あ~~、おもしろくないね。
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五感を使って読むとしたら
どんな感覚なんでしょう。
興味があります。
柑橘系のシークヮーサーを浮かべたら
酸っぱさが口に広がる感覚は分かります。
自分のブログで感じてみたい。
五感と言えば、
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚です。
やって~みます。
視覚:自分の心の内を覗いてみました。
聴覚:岩肌に打ち寄せる波、
静かに打ち寄せる波の音が
私の心の状態なら、
今日の私の心は穏やかです。
嗅覚:穏やかな心で居ますと
潮の香りまで感じられます。
幼少期が浮かんできました。
島国育ちの私です。
窓から見える暗い空、今日は雨なのね。
海水浴は無理なのね、あ~、残念。
お昼を過ぎた時間に空が明るくなり
釘付けになったものは、虹の架け橋
虹は七色ですが、私の目に映る色は三色です。
「赤、黄、青」
なぜ七色なのか、母に聞いたら
『自分で調べなさい』調べた記憶はありません。
海は青々と輝き、
泳いでもいいよっと呼んでるようです。
母に何も言わず、海に向かった私は
浮き輪とともに体を浮かべ
プカリ、プカリと、気づいた時は
沖まで流されてました。
味覚:そうなるとパニック状態です。
戻ろうと両腕をバタバタしても沖に流される。
潮水の辛いことさえ感じないほどの パニック、
子どもの私に恐怖が襲い掛かってきました。
海の暖かさが、冷たく感じる。
身体のバランスもとれない、平衡感覚を失ってます。
思い出すと、あの時の恐怖が蘇ってきました。
怖かった~。
海水浴を楽しんでる大人の人に助けてもらいました。
子どもの目からすれば、
遙か遠くに流されてる感覚でしたが
思い返してみると
数メートルの波に浮かんでたと思います。
大人の人に抱き上げられたとき、
海岸が近くに見えました。
さて、ここからが二度目の恐怖です。
怖い思いをしたけれど
その成り行きは母は知りません。
母は知りませんが、
何も言わず海に入ったことがバレたら
怒られます。
海に入ったことは、すぐに見抜かれます。
びしょびしょになった、私と浮き輪。
引きずる浮き輪が私の後ろから着いてくる。
疲れきった重たい体でドアを開けたら母の顔。
怒られると思ってましたが、
びしょびしょになった私を見た母は
風呂場で体を洗ってくれました。
怒られた記憶はありません。
なぜ、怒らなかったのか?
聞きたいけど聞けない。
聞けば、沖に流されたことも話すことになります。
優しい母ですが、怖い存在でもあります。
アラフィフになった今でも母に話してません。
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しお~