wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

楽しい会話には、 後から後から人が加わってくる!

「慌ただしさの中に幸せを感じたら、

 ホッとした時に、

 見えてくることがありました」

 目覚めたら、

慌ただしい1日が始まります。

 

主人、子どもを送り出して、

ホッとした時に感じたことは、

 

日常生活の中で、

楽しいことが沢山あるんだね!



目覚めた時に、

そばで寝ていた子どもがうなっている、

おでこを触ると熱い!

慌てて病院に行ったことを思い出したら、

 

そばに寝ている子どもの寝息を聞いて、

「今日も元気だね」

ありがたい!っと思いました!



ぎっくり腰で動けなかった時に、

主人が子どもの準備をしてくれた。

嬉しかった~!

でも、主人のお弁当はコンビニ弁当、

1日、2日、一週間、

続いた時の主人が言った言葉が、

「弁当を作ってくれてありがとう」

嬉しかった~!

腰の痛みがとれました。

 

主人の弁当を作れるのも

主人が健康だから、私も健康だから!

出来ることなんですね。

ありがたい!

 

 

幸せな自分がいるんじゃないの!

慌ただしさを楽しんでいる、

自分がいるんじゃないの!

ありがたい!ありがたい!

 

おっと、

私もパート仕事に向かはなければ~

心がほんわかしていると、

赤信号で止まっても、なぜか笑顔!

周りを見渡すと、「桜の木」

何度も行き来しているのに

今日、気づいたー!

 

心に余裕ができると、

見えてくることが沢山あるんですね。

 

職場にいつもなら

ギリギリセーフで着いてた私が、

今日は30分前に着きました。

 

心ほんわかしながら、

従業員入り口に向かいますと、

 

週末明けの職場です。

楽しい、嬉しいの会話で盛り上がりました!

 

楽しい会話には、

後から後から人が加わってきます!

 

・週末に花見に行ってきました。

 出店が多くて花見どころじゃなかった!

 子ども達は上(桜)を見ずに、

 下(出店)ばかりを見ている。

 仕方ないので、まずは腹ごしらえ

 満腹になったら、家に帰ろうと

 その場から動かない我が子、

 我が子を抱きかかえ、

 「なんだ坂、こんな坂」

 息を切らしながら

 この坂を上って行くんだぁー!

 花見に行って、疲れました。

 

筋トレに行ったと思えばいいんです。

途中で諦めることはできません。

なんせ、協力者は可愛い我が子ですから!

疲れたと言いながら笑顔で話してました。

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・城跡を見にいったら、

 自分の体力の無さにガックリ

 体力をつけるために、

 明日から歩こうと思っていたら、

 今日は、全身筋肉痛(~。~;)

 歩けない!

 

わかる、わかる、そんな時は!

シップをベタベタ貼るのよね~!

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・会話がなにやら、怖ろしげ?

 パトカーのサイレンで目覚めて

 目覚めた時は、真っ赤なじゅうたん?

 なんだこりゃ?

 私はどうしていいのか分からない?

 その時、背後に感じたものは~(°°)

 そこで録画が切れちゃいました。

 クライマックスを見損ねた~

 

節電だぁーってことで

夜中に電源を切ったのは私でした。

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・夕食は何にしようかな?

 子どもに聞いてみると、

「お母さんの作るご飯は全部美味しいよ。

 ゴーヤチャンプルーも美味しいよ、

 ゴーヤーはにがくて、

 飲めないときもあるけど、

 頑張って飲みこんでいるよ

 お母さんの作るご飯は全部美味しいよ」

 

言葉を選びながらも、

伝えたいことはストレートに伝えてる!

お母さんは思いました。

「私に似て賢いはね!」

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・子ども頃は、

 想像の世界を言葉にしてました。

 友だち数名を呼んで、

 想像の世界を話します。

 今でも覚えてることは、

 

タイトル

ウシガエルはどこへ行く?」

 

家から見える小山、

小山に入る手前に、

池があって、池にはウシガエル

変な姿でペタン、ペタンと跳ねている。

1カエル、2カエル、3カエル

一列になり小山に入って行く

何しに行くのか?

 

1人が言いました。

「家にカエル!」

もう1人が言いました。

「トノサマカエルがいるんだよ!」

 

図鑑でみたけど

ウシガエルとトノサマガエルは

違うんだよ!

 

「あ、そうか!」

 

おもしろいことに、

1人が納得すると

全員が納得して、話は吹っ飛びます。

ウシガエルとトノサマガエルは

違うんだよ!

分かった時点で話はここで終わります。

次はどんな話?となりましたね。

 

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子ども頃は、


「想像力が豊かだったと思います。

 

 自分の喜ぶことを知っている!

 

 自分が楽しむことを知ってましたね」



1人遊びです、誰も見ていません。

 

1人でできる!

 

1人お留守番の時は、

1人ままごと、1人警官役

1人お人形さん遊びなど楽しんでました。

 

楽しんでいる時は、

テストの点数に予習復習など

頭に浮かびません。

一点集中で遊んでいました。

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大人になるにつれ

 

目の前の現実におわれて

 

ほっとした時には就寝時間。

たまの休みは体を休め、


また、明日から仕事だとため息をする。



ある人は、

「1日24時間、24時間充実してます」

 

仕事にプライベートと楽しんでいます。

とことん自分は楽しんでます!

私の世界は私だけのものです!

とことん楽しんで、

楽しみが延長して、見る夢にも

 

「楽しんでる自分がいます」  

 

なので、24時間充実してます!

(今日から始めてみます)(^-^)



ある人が言いました。

「なんの変化もない毎日、

 変化がないのがもう一つ、私の高血圧」

 あ~、なんの変化もない毎日」

 

この言葉を聞いて私は驚きました。

「変化もない、変化がない」

その人の思った通りになってるんじゃないの?

 

言葉には「言霊」といいまして、

言葉にも魂があると言います。

 

発した人の言葉には、

その時の心にあるものが

出てくると言います。

その時の感情が、

そのまま見えてくるとも言います。

 

安定した血圧になりたいのに、

毎日、繰り返し言ってる言葉は、

 

「変化もない、変化がない」

と、言っている。

 

私は愕然としながら、

言葉の大切さを改めて感じました。

 

私なら、毎日こう言います。

「私の血圧さん、

 私が元気すぎるから

 頑張って上がってくれるのね。

 頑張りすぎると疲れるから

 たまには、下がってもいいんだよ!」





こ噺

 

お末:

お松さん!いっしょに、

仕立ての内職をしないかい?

いっしょだと教えあってできるし

それに、数をこなせるだろぉ!

それに、心強いじゃないかぁ

それでもって銭が入ってくる!

どうだい!

いっしょに仕立ての内職

しようじゃないかぁ!

 

お松:

そうだねぇ~、

あたしの取り分は幾らだい?

三、七かい?

 

お末:

誰が三で誰が七なんだい?

 

お松:

それゃー、あたしが七だよぉ!

なんでかって、

誘った方は手が欲しいってことだろぉ!

手が欲しいってことは

手を貸した方が

お末さんの力になるってことだろぉ!

力を貸す方が

取り分は多いってことだよねぇ!

 

お末:

同じ仕立てをするんだから半々だよぉ

ま、仕立て上げた枚数で

取り分はかわるとは思うが

枚数が同じなら、取り分は半々だねぇ

仕立て内職を頼まれた件数が数件ある!

期日に間に合わせて、

信用ができたらまた、件数が増える!

あたしゃ、そう見込んでいる!

どうする、やるかい?

 

お松:

どうするかねぇ~~

 

お末:

あ~、焦れったいねぇ

もう~いいや、他を当たるよぉ

 

お松さんは、

自分を当てにしてると

高をくくっている

あたしが音を上げて

頼ってくると思っているねぇ

そうはいかないよぉ

いい返事は、

二人からもらっているんだぁ

人数が多ければ多いほどに

件数が増えるだけのこと、

お松さんがやんなになら、

三人でやりゃいいことだねぇ

お茂さんにお里さんと

あたしでやりますかぁ!



数日が経っても声がかからないお松、

しびれをきらしたお松は

お末を訪ねることに。

お末の家に向かう途中で、

お茂さんとお里さんと

ばったりとあいました。

 

お茂:

お松さんじゃないかぁ

お末さんの仕立ての内職、

断ったんだったねぇ

四人で始めるところが、

三人になったろぉ

内職は忙しいけど、

四人で分けるはずの取り分が

三人分になったから、

取り分が増えましたぁ

それもお松さんが断ったお陰だねぇ

ありがとねぇ!

 

さぁ、今日も忙しくなるよぉ

お里さん、行きますかぁ!

 

お松:

がっくり。

 

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私は想像することで楽しんでいます。

 

周りに変化を求めるんじゃなくて、

自分で変化させる、捉え方しだいで、

自分が楽しむことに

変えることができると思いました。

 

なので、同じ仕事を続けているから、

安心して想像ができます。

 

明日はちょっとスピードアップして、

別部門の仕事をさせてもらおうかな?

手不足の所があると聞いていたから、

手伝わせてもらおうかな?

 

明日はこれで、決まり!

 

気持ちを決めて職場に行きますと、

声がかかります。

声がかかると嬉しいですね。

 

「自分が思った通りに事が進む嬉しさと

 頼ってくれた嬉しさが、

 また、嬉しい!」

 ありがたいことです!



今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

 

またのお越しお~