wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

共感!

本のタイトルを見て、思わず手に取る。

 タイトルだけで興味をそそることもあれば、

「今の私に必要なこと」っと、手に取ることもあります。

 

著者と逢うことはなくても、内容に共感できるなんて!

 

一冊の本に共感できるってことは、

私自身が変化することなんだと思いました。



お恥ずかしいのですが、私は共感の意味を理解してなかった!

 

ジャンルにもよりますが、共感できることがある!

じゃなきゃ、その本を買うことはない!

 

本を開いた時点で読者になっている、

本を開いた時点で共感していると夫はいいます。





現実なら、

私と同じ気持ちかな?

私と同じにお得をしたいのかな?

私と同じにラッキーラッキーって思いたいんだよね!

 

1)目を輝かせながら、前のめりなって聞いてくる!

それから、どうした!っと言わんばかりの表情が見えたら、

それが共感なんだと思っています。



そこで、共感とは、

他人の意見や感情などに、そうよね!って感じること。

 

私もそう思います。

なので、1)が共感だと思っています。



そんな例えから、

 

😬:

◯首相が携帯電話の値下げ要求を

強めているって聞いたんだけど、知ってた!

 

🤓:

ニュースで聞いたわよー!

そうなると家計の負担が軽くなるから、

嬉しい取り組みよねー!

 

😲:

家族5人がそれぞれにスマホを使っているから、

通信費は家計の大きな負担なのよねー。

 

😬:

料金値下げになるなら、買い換えようかな!




細かい内容は必要ありません。

乗り換えに買い換えと検討したいなら、

自分で調べてショップに出掛けます。

 

私もそう思う!っと感じた時に共感する。

 

共感すると会話がはずみます。

 

スマホの料金が値下げになったら、

年間にどのくらいお金が浮くのかな?

浮いたらどうーするの!



😬:

私は旅行に使っちゃおうかな!

 

🤓:

それもいいわね!

今から貯めるんだから、年明けってことになるわね!

それならコロナやインフルエンザの心配しなくてもいい時期を選べるわね!



いい時期がいつなのか?

曖昧なところもありますが、

スマホ1つだけでも共感できるんですね!



これが、共感!



共感だけじゃー物足りない!

知っていることは話したい!



私は知ってます!っとべらべら喋りだしたら、

どうーなるのか?



🤓:

スマホは通信料だけで構成されているわけじゃないのよ!

サポートなり、付加機能・サービスなり、

あるいは端末買い替えのサポートや

各種お得サービスパックなどさまざまな要素があるのよ!



😬:

だからなんなのよ!

スマホを使っているなら、誰しも経験あることじゃないの!



私は知っているからっといって、

知ってることが相手が求めてることとは限りません。

 

得意げに自慢しているつもりはないが、

周りから見れば、自分の知識をひけらかしているだけ!

 

そんなに、ひけらかしたいなら、1つ解決法があります。

携帯ショップに勤めてください。

 

そんな声が聞こえてきそうな気がします。



それは、反感!

 

不快に思ったり、反抗したくなる感情です。

なので、世間話は広く浅くがいいと思う私がいます。




話は戻しまして、

 

本のタイトルを見て、思わず手に取るってことは、

共感できることがある、だから、読みたくなる!

 

買っちゃった時点で共感している?!



共感って言葉を日常で使うことは殆どありません。

殆どありませんが、

私の読む何冊かの本には共感って言葉が頻繁に出てきます。



例えば、

本を読み終えたあと、

・辛い思いもしたんだなー。

・乗り越えるなんて、すごい!

・前向きに進むってことなんだね!などなど、

 

自分事のようには感じていない私がいます。

だって、

出版する人は、雲の上の存在なんだから住む世界が違うんだよね!

同じ人間でも知性がある、ないの違いだと思う。

だから、雲の上の存在なんだよ!

 

そこで、夫の一言。

 

その世界に入り込むと、

同じ立場で感じることができるんじゃないの!

 

同じ立場で感じることができたら、

それが共感ってことだと思うんだよね!



😲😲😲😲😲

 

その一言で、私は読み返してみました。

 

本を読み進めていくと、

・私も乗り越えられる。

・私も前向きに進みます。

・笑って話せる時がくる。など、

 

著者の世界も私の世界も立場や環境や内容は違っても

類似しているところがあるから、惹かれるんですね!

 

・私の知りたかったことは、これ!

・私も意識したらできる!

・私もやってみる!などなど、



著者に共感できるってことは、私にもできることがある!

一冊の本で、勇気をもらうこともあります。

一冊の本で、今までの行動を変えるヒントもあったりします。

行動を変えることで自信になることもあります。

 

一冊の本に共感できるってことは、

私自身が変化することなんだとも思いました。





因みに、

私自身が変化するためにも、

私自身の言葉でブログを書き始めました。

 

ブログを書き始めたら、

自分の知っていることをどんどん書き出していく!

 

夫に読んでもらったら、

・当たり前のことだけ書いている。

・読者の立場になっていない。

・読者の立場になっていないから、共感することもない。



読者の立場になって、書くのがブログなんだよ!

 

今までの話はなんなんだってことになり、

ここから出てきた言葉が、

 

「承認欲求」

他人に認められたいと思う欲求です。

 

その表れが、

自分の知っていることをどんどん書き出していく!

そんな私がいることにも気づきました。

 

次回は、

承認欲求に自分を当てはめてみたら、こんな私がいた!

言葉の意味を知ってるつもりの私が気づいたことをお伝えします。





笑楽(わらら)噺はこれまで

またのお越しおー