体のことが気になる。
そろそろ体のことが気になり出した。
シニアの皆さん、健康知識を高めるには?と
意識し始めた時があると思います。
・食事に気を使い始めた
・代謝を良くするために運動を始めた
健康を維持するためにも、
・予防医療について調べたり、
・1つずつ理解することで健康知識を高める。
たとえば、
30歳を迎えた頃から、体力が落ちてきて、
40歳を越えた頃から、健康診断に引っかかったり、
50歳を越えた頃から、健康に対する意識が高まってきて、
60歳を迎えた今では、健診、検診を受けて安心する。
年齢ごとに、
健康に対する意識も高まってきていると思います。
30代以降、多くの人は体力が落ちていく、
成長が老化に変わり、40歳を越えると健康診断の有病率が増える。
特に男性の場合、ずっと「気分は若者」という人が多いだろう。
女性は妊娠・出産といったライフイベントで
体や体調の変化を身近に感じる機会があるが、
男性はとかく体調がパフォーマンスに与える影響に無自覚だ。
(中略)
このように社会的な年齢感覚と生物学的な年齢のギャップを
埋める手立てとして、
今後、予防医療の知見や考え方は必須になると僕は考えている。
健康知識をいかして、
健康=なんでもできる!と思いませんか?
人生のパフォーマンスを格段にあげることができる!
😲:
人生のパフォーマンスって?
😶:
体調が優れない時は、やる気もふせます。
でも、体調が良ければ、
あれもしたい、これも出来るって思うでしょ。
たとえば、
コースを把握してゴルフのスコアを縮めるぞ!って、
やる気満々になれるのも、
体調が良ければってことなんだけどね。
体調の良し悪しが、
自分のパフォーマンスに左右されるってことですね。
体調の良し悪しも、
年齢に応じて体力に変化が起きることもわかれば、
健康に対する意識も変わってくると思うんだよね。
もう1つ、心の健康も意識したいよね。
😲:
心の健康?
😶:
通常の生活をしていると、
・落ち込んだり、
・テンションが上がったり、
・気持ちの浮き沈みは誰にでもありますよね。
落ち込んでいると何をやっても上手くいかない。
逆に気持ちが上がってポジティブでいると
何でも上手くいく気がしたり、チャレンジしようと思ったり、
その時の気持ちによって、
自分のパフォーマンスが左右される。
😲:
行動っていうの、
気持ちの浮き沈みで自分の動きが、変わるってことかな。
気持ちの浮き沈みに耐えられる、
気持ち(精神力)は年齢ごとに違うと思うんだよね。
たとえば、
30歳の頃は、どんなプレッシャーでも跳ね返す精神力があった。
40歳の頃は、まだまだ跳ね返すだけの精神力があった。
50歳の頃は、まだ余力がある。
私のことなんですけど本音をいうと、
60歳を迎えた今では、気力の限界を感じてきています。
シニアの皆さんがそうだとは言えませんが、
うなずく方もいらっしゃると思います。
なるべく、辛い思いはしたくない!ですよね。
年齢を重ねるごとに知識や経験があるだけに、
弱みを見せたくないと思うことがありませんか?
もしかして、「プライド」が邪魔しているのかも。
😲:
心の健康の1つに「プライド」が邪魔しているってことですか?
そこで、
今さら聞けない!
プライドを捨ててまで、やる必要があるの?
今さら聞けない!
心の健康が体の健康を害していることを。
🤔
本書は、
堀江貴文さんが医師たちに取材をし、
見聞きしてきた実感したことを本書で知ることができます。
医師に聞いた次世代の議論には、
若い人こそ知ってほしいことや、
健康な時こそ、検診で現状を把握することや、
今晩から歯周病予防ができる意外な方法など、
章ごとの「僕の結論」では、
分かりやすく要点をまとめられていますので
読み進めやすいと思います。
年齢問わず、健康意識は高いと思います。
本書は年齢問わず、読み進めることができると思いました。
私の出来事。
興味のある方は読み進めてください。
自己資金を自己投資する!
😶:
利益を見込んで自己資金を投じること。
例えば、
美を求めて、ジムに通うこと。
美を求めて、バランスのいい食事をすること。
美=健康
これこそ、
自己資金を投資する。
お金を巡回させれば、健康という利益を得ることができる。
究極の資産ってことよね。
😲:
投資って、
利益を期待して投資信託や株式などを購入することでしょ!
😶:
考え方次第ってことよ。
自分に投資するには、
家族のために働くには、
・「健康第一」から、
家族全員の
・「健康が一番!」に置き換えたら、
働き方を見直すことができるんじゃないか?
自分も含まれているんですから。
😲:
きれいごとを言うんですね。
😶:
本音を言うと、きれいごとに聞こえる?
言いたいことも言えず、押さえるのが大人の常識なのか?
自分の感情を抑えることが
「大人」と思い込んでいる人も多いだろうが、
もっと日頃から感情を外に対して見せることに慣れるべきだ。
感情を見せるのはレベルが低く、
冷静であることが優れているとみなされがちだが、
僕は変にストレスを溜めないためにも、
ロジックと感情は別物として等価に扱うべきだと思っている。
😲:
ロジックといえば、
筋道を立ててわかりやすく相手に説明をするってことだけど、
家族全員の
・「健康が一番!」に置き換えたら、
働き方を見直すことができるんじゃないか?
自分も含まれているんですから。
なんて、感情を抑えているようにしか、見えない。
家族のために働くってことは、本音だと思うんだけど、
家族を思うからこそ、
感情を抑えて頑張っているんじゃないの?
腹の底にあるモノを出してみなさいよ。
😶:
体調が悪くても、仕事を休むことはゆるされない。
周りに迷惑をかけてしまうから。
😲:
直ぐにでも進めなくてはいけない仕事なら、
誰かが進めるものだ。
😶:
会社のために、身を粉(こ)にして働いているのに、
私がいなくても回るってこと?
職場でメンタルヘルス不調の人のほとんどが
「一人で抱え込みすぎました」と語るそうだ。
特に男性は弱みを見せたくない、という人が多い。
言わなければつたわらないのに言えず、
「察してくれない」と勝手に落胆する。
そして、自分からエアポケットに入ってしまって潰れてしまう。
😶:
会社を休むことは、周りに迷惑をかけてしまう。
弱さを見せるのは、自分の「プライド」が許さない。
ほかの人より優れていることをアピールしたいだけかも?
自分に「プレッシャー」をかけているだけじゃないの。
もっと強く言うなら、
自己管理もできないのか!
皆が皆、そう思っているとは限らないけど、
自己管理もできないのか!って思う人もいるよね。
言葉にしないだけだと思う。
・周りに反応させているのは、自分自身。
・「プレッシャー」をかけているのも自分自身。
・「プライド」が邪魔しているんだと思います。
そうなると、
今さら聞けない!
プライドって、なんだー?ってことになる。
😲:
人と比べて自分は優れているって思っているんじゃないの。
だから、
人を頼ることは、弱さを見せてしまうことになる。
そう思っているんじゃないの。
ってことで、
実際、私の経験なんですけど、
・責任を持つことも大事だけど、
・体調が悪いときほど、
・周りが察してくれないと思うこともありました。
人と比べて優越感に浸っているなんて思いもしません!
人と比べてできる自分が見つかれば、
それが自信になるんだと勘違いしてました。
だからといって、
簡単にはプライドを捨てることはできない。
弱みを見せるには、勇気が要りました。
「~をお願いできませんか?」
この一言で心が楽になったことを思い出しました。
「プライド=自分にプレッシャー」をかけてまで働くことが、
大人の常識だと思っていたんだと思います。
本書を読んでいると、
・心と体を痛めつけているのは自分自身なんだと思えて、
・多くの人が、同じ思いをしているだと思うと、
・家族のためなら、
家族の一員の自分を見ることも大事なことだと思えた。
きれいごとに聞こえるかもしれないけれど、
今の自分の本音を自信を持って、言える自分が嬉しくも思う反面、
本音は抑えるべきなのかと、
大人の常識なのかと葛藤する自分もいます。
心療内科に駆け込むこともあったけど、
世の中の常識が、あたかも自分の常識にすり替わっていた?
発狂する前に気づいてよかったと思います。
😲:
周りの求め方が、間違っていたって、
どういうこと?
😶:
周りに求めるというより、
言わなくても分かってほしいってことかな。
今さら聞けないことだけど、
人との関わり方がわかってくると気持ちが楽になる。
現在進行形なんですけどね。
😲:
それで、
言わなくてもわかってほしいって?
人は自分に困ったことがあることに共感できるが、
知らない悩みには共感しにくい。
😲:
体調が悪いことを隠そうとしても、
周りは敏感に感じとるよね。
・機嫌がわるいのか?
・嫌々やっているのか?
・普段と違うよね。
😶:
空気を読むって言葉は今は死語なのかもしれないけど、
・機嫌がわるいのか?と思わせる態度なら、
空気を読む気はなくても、重たい空気を感じるよね。
誰でも体調が優れない時はあるんだから、
一言添えるだけで空気を変えることもできるよね。
例えば、
頭を使いすぎると頭痛がするんだよね。
今日は無言で仕事をすすめます。
😲:
頭を使いすぎる。
プライドが見え隠れしてますね。
😶:
言い方は人それぞれだけど、
重い空気を変えることができるかもね。
今の状態をつたえるだけでも、
頭痛という原因がわかれば重い空気にならなくてすむよね。
😲:
周りにこびているんじゃないのか。
😶:
それこそ、「プライド」が邪魔をしていると思います。
大人の常識だと思っていたことが、
心のあり方次第だと思えてきた。
本書を読み進めていくうちにメンタル(心)は、
考え方次第で、変えることができるとも思いました。
年齢の数だけ、体は老化していますよね。
老化を抑えることはできませんが、
健診や検診で、健康状態を知ることができます。
私自身、入院・手術をしたこと。
定期検診を7年続けながら健康を取り戻せたのも
早期発見できたからこそです。
突然の腹痛。
多少の痛みなら我慢できる。
便通がよくないから、
便秘のせいでお腹が痛いんだと思っていたら、
痛みがやわらいだ時、痛みが治まったから、
動ける状態になってから病院に駆け込んだ結果、
虫垂が破裂する寸前、後1日遅れていたら、破裂していた。
破裂=死につながっていたと聞かされた時は、
体が凍りつくような、寒気を感じたのはその時だけだと思います。
少しでも体調に違和感がある時は、
すぐに病院に駆け込むようになったのも
怖い思いをした経験があったから。
本書を読んで、改めて検診は大事だと感じています。
検診は大事なので、
今年も受けます、人間ドック。
😑:
恒例になった人間ドック。
前日午後9時までに食事を済ませる。
仕事で帰宅が遅くなると、夕食抜きか?ってことになる。
翌日が人間ドックってなると、
前日の仕事をささっと終えて帰宅する。
7時頃に帰宅して、味わいながら夕食をいただく。
「普段からささっと仕事を終えたらいいじゃん?」
私の心の声を聞かせたい。
いやいや、夫婦喧嘩の引き金を引く必要はないのだ。
😲:
引き金といえば、
人間ドックを受けるようになったのはなぜ?
1つあげると、
子宮頸がんの入院・手術をしたこと。
定期検診を7年続けたこと。
怖い経験をすると体に敏感になりました。
前回のブログの流れでいえば、
イベントが「悠々自適なシニアライフ」
目的が「安心」のため、
目標は「検診」「早期発見」かな。
そこで、
・検診とは、特定の病気にかかっているかどうかを調べるために、
・診察・検査などを行うことで、
・早期に病気を発見し治療することを目的とした検査なんですね。
自己負担もあり、時間も必要となりますが、
健やかで豊かな老後を過ごすことにつながると思っています。
「健康の結論」 堀江貴文(著)
どんな人にも平等なようで、
実は医療と健康ほど自分の取捨選択する力や、
知見があるかないかで人生が大きくかわるものはない。
逆に言えば、自分次第で人生を大きく変える戦略になる。
本書を、手に取った人たちには、予防医療の知見を
それぞれの人生においてかけがえのない武器にしていってもらえたらと願っている。
体に不調があれば
ネットで検索して気になることをチェックします。
ところが、
チェックすればするほど不安要素がいくつも出てくる。
知識が増えれば増えるほどに、
見えない内臓の不安要素でイメージしてしまいますよね。
と思う私。
不安要素を1つずつ消していけば、
内臓の持ち主の私自身が笑顔になれる。
私の望む内臓は、これなんだー!
人間ドックを受けて、
問診で、健康相談をするのもいいですね。
自分では気づけないことを知ることもできます。
なぜなら、
相談者の知りたいことに、直にふれられるから。
ネットや本で知った知識を再度確認することもできます。
直接医師に聞くことで安心をいただくことにもなる。
😲:
素人だからこそ、医療について聞きたいことがあるよね。
でも、細かく聞くと嫌がられないかな?
不安を安心に変えるために病院に行くんですから、
相手が不安を感じていたら、嫌がる人はいません。
それだけ、健康意識が高いと褒める医師もいます。
好奇心旺盛だった子ども心を思い出してみたら、
興味を示すモノが、年齢ごとに変わってきただけだと思います。
本書は、
堀江貴文さんが医師たちに取材して分かったことで、
・予防医療について関心が持てて、
・検診を受ける理由がわかれば、
・人生のパフォーマンスが格段に上がる!
「悠々自適なシニアライフ」に向けて、
我が家なら、夫と私なので、
お互い自分に投資する!
「健康の結論」を手にしたことで、自分への心に投資ができた。
予防医療について知って、
検診を受けることが体への投資だと思いました。
「自分に優しく...」
「自分に優しいやり方は?」など、
自分に目を向けていこうと思いました。
😲:
最後にきれいごとをいいますか!
ブログは本音をいう場所だと思います。
まだまだ続くよ人生は!!
今日の笑楽(わらら)噺はこれまで
またのお越しおー