wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

花咲かじいさんが教える 「人」と「お金」に愛される   竹田和平(著)ですっきり

「ヤバ活?」ヤバいおばちゃんになってみた?!

悪口、陰口が聞こえてくると、

ムカつくし、イライラするし、バカたれがって思いますよね。

ですが、抵抗すればするだけ、

悪口、陰口する人を楽しませているんですね。

 

悪口、陰口をなぜするのか?って、

悩むことはないんですね。

 

楽しいことは長続きしますよね。

何ヵ月も何年も悪口、陰口するってことは、

ちょーシンプルに考えたら、楽しいから!

 

楽しませる必要はないですね。

そこで、

 

対処法の1つが、

相手が 呆れるまで聞き返す。

逆を言えば、

粘り勝ち?

いやいや、粘り聞き をすれば

すっきりするんだと身をもって実感しました。




売り言葉に買い言葉ってありますよね。

相手の攻撃的な言葉に反応して、

同じように攻撃的な言葉で言い返してしまいます。



「相手に合わせてないかい」



😲:

人は感情的な生き物ですから、

その日の気分などでどうしても表情や行動に出てしまいがちです。

だからといって、

相手に合わせて、嫌な思いをしなくてもいいと思います。

 

なぜ、「ヤバ活」をやろうと思ったの?



以前の私なら、なにも言えず落ち込んでいました。

以前の私なら、人の表情や行動にびびっていたこともありました。

ですが、

落ち込むこともびびることも誰にも強制されていません。

自分が勝手にやっていたことなんですね。

 

それなら、

勇気を出して「ヤバ活」をやってみた。



たとえば職場にて、

仕事を頼まれてお手伝いすることもあります。

さて、数名いる中で誰がお手伝いするのか?

 

「出来る人はいませんか?」

 

強制ではないので、断ることもできます。

ひとりが手を上げれば、他数名はホッとするかと思いきや。

(私の勝手な思い込み)


やらない理由やできない理由は誰にでもあります。

理由があるなら、それでいいじゃないの。



「私に文句を言いなさんな!」となる。



相手の攻撃的な言葉に反応して、

同じように攻撃的な言葉で言い返してしまう。



相手に合わせなくてもいいんですね。

 

こういう聞き返し方もありますね。

2.3回聞き返すと、相手は呆れます。

諦めました。

 

結果、ぶつぶつ言いながら帰りましたが、

あいてしなければ、

これ以上お互い嫌な思いをしなくてすみます。

 

粘り聞きですっきりすればいいんです。



状況によっては同じことができるとは限りませんが、

これも回避する1つの方法です。



一冊の本から、

過去を思い出してその時の感情で、

そうだよね、わかるわかる!

そういっても...??など、

 

いろんな感情が出てきますが、

一冊の本を何度も読み返すことですっきりすることもあります。




花咲かじいさんが教える

「人」と「お金」に愛される   竹田和平(著)の言葉から、

 

第2章好奇心と「わくわく」が大事の中から、

「否定的な言葉は否定的な心しか生まないよ」




否定的な言葉を返していると、

仕事を頼まれて手伝うことも自分で否定しているんですね。

 

なぜなら、

お手伝いする行為が相手にとっては、

 

・嫌なこと

・ムカつくことなんですね。

 

「私に文句を言いなさんな!」と言った時点で、

否定的な言葉を出せば出すだけ、

お手伝いすることが悪いことをしているかのように、

否定することになっていた。

 

・私は悪いことをしているみたいじゃないの!

 

「否定的な言葉は否定的な心しか生まないよ」



なので、

相手に合わせて否定的な言葉を使わなくてもいい!

何度も聞き返して粘り聞きするのもありですね。

 


もう1つ、過去を振り返ってみたら、

 

・若かれし頃を振り返ってみた

 

若かれし頃を振り返ってみれば、

20代までは、深く考えるほどの知識も経験もなかったんでしょ。

どんな出来事も、ケラケラ笑って過ごしていたなーっと思います。

人間関係で悩んだことは、ほとんどなかったと思います。



😲:

一目惚れしてふられて

1ヶ月で10kgの激やせをしたことがあったじゃないの!

3ヶ月で元に戻りましたけどね。

 

話を戻しまして、

 

コミュニケーションといえば、

互いの考えや気持ち、

価値観を伝える行為なんですが、どうしても感情が出てきます。

毎回毎回、葛藤(かっとう)していましたね。

 

相手がなにを考えているのか?

表情や行動や態度で感じ取ることができる。

いやいや、

感じ取ろうとしました。

 

60歳にもなると、心身ともに、

「抵抗するほどのエネルギーがないってことかな?」

いやいや、

自分を正当化するのに必死になっていた。



職場は働く場所であって、

人に必死に抵抗する場所じゃないですね。

 

悪口、陰口に対して正当化しようと必死になるだけ、

相手が図に乗る、相手を喜ばせるだけだと

「ヤバ活」で、実感しました。

 

次回は、何(過去)を思い出して直ぐの未来に活かせるのか?

自分に期待する私です。



まだまだ続くよ人生は!!

今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

またのお越しおー