wararabanasi’s diary

笑楽と書いて(わらら)と読みます。日常の出来事をこ噺にしました。

自分褒めで見えてきたのは? 自分に素直になること!

今日は「自分褒め」のお話しです。

 褒めるとは、

人に褒めてもらうことだと思ってました。

 

なので、自分で自分を褒めることは

私からすれば、不思議な世界です。

ですが、好奇心旺盛な私です。

なんだか分からないけど、やってみることにしました。

 

自分褒め

①鏡に向かって今日もいい笑顔だね!

②足腰鍛えてるアラフィフさん、今日も元気だね!

➂楽しみはどこにあるんだい?今から探すんだよ!

なんてことをしてますと、自分の変化に気づきました。

 

何を見ても笑顔でいる自分を見つけました。

 

職場では、いつも笑顔だね!

思い出し笑いして~、なんなの教えて?

 

その逆もありますよ。

言葉にはしませんが、嫌な顔しますね~。

にらみつける人もいますよ。

 

その時に感じたことは、

にらみつけるってことは、

私の笑顔を気に入らないってことだね。

私が楽しんでいるってことを証明しているってことだね。

私はそう捉えています。



もう一つ、気づいたことは、

年を重ねるごとに褒めることはあっても

褒められることは殆どないことに気づきました。

 

自分褒めのいいところは

人には分からない自分の良さを

自分で見つけて驚く自分がいることです。

私は楽しんでます。

 

自分を褒めることができるのは

自分に素直じゃなければできないと思います。

 

中国の名言に

「日常生活の中でも

 常に純粋で素直な気持ちを保つこと」

 

今までの私は

「こうあるべき」「こうすべき」と 

思っていましたから

人にも「こうあるべき」「こうすべき」を

押し付けていたと思います。

相手からすれば、no thank youですね。

 

今までの思い込みが崩れてきたように思います

 

私が気づいたことは

苛立ちは自分の枠にはまらないから苛立つ。

人それぞれ枠があるのですから

枠にはまらなくていいんですね。

はまるときは意気投合したときです。

 

自分の枠を外しますと、

冷静に見ることができる自分に気づきました。

これも私の遊び心です。






こ噺



女将さん:

「ジレンマ」て言うだろう~

二つの選択肢があって

どちらか一つを選ぶことが難しいんだよね

心や気持ちが窮地に追いやられてしまうって言うから

困ったね~~~



棟梁:

窮地に追いやられるって、何にだい?



女将さん:

歩くか?それとも、走るか?

一つ選ぶのは難しいよね~?

ちょっとした段差で

転けそうになった時にだね、

自分に驚いたんだよ、

こんなんじゃ~、

この先、不安だ~

気持ちは乙女でも

体は老~~、言いたくない

おまえさんに心配かけないためにも

足腰鍛えて

心身ともに乙女に戻ろ~かね?

まてよ?

ご近所を歩くことになるよね~、

そうすると!

 

お良さん、相談事があるんだけど

聞いてくれないかい

お良さん、出かけついでに

頼まれてくれないかい

おちおち、歩きもできないね~

時間だね!朝晩は炊事で忙しいから

その時間なら呼ばれずにすむね~!

 

あら?そ~したら、

あたしが炊事できないじゃ~ないかぁ~?

 

はぁ!おまえさんが言ってたこと思い出したよ!

考える時間があるなら動けぇ~てね!

やってやろ~じゃ~ないか!ぴゅ~と走れば

呼び止められないね!

 

あら!も~こんな時かい!

おまえさん、夕げ前にちょいと待ってて…おくれぇ~

すぐに戻ってくるからぁ~~…



棟梁:  

お良、息が荒れ~けど、ど~した!



女将さん:

ハァ~ハァ~ハァ~

三軒先まで猛ダシュしてきたんだよ!

 

フローレンス・ジョイナー

覚えてるかい!

100m 10 秒49 世界一だぁ~

 

棟梁:

懐かしい~ねぇ~

おまえは何秒だ?

 

女将さん:

50秒!

 

棟梁:

普通のおばさんだな、ご苦労さん。

 

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素直は、私でも心の持ちようでできます。

純粋と言いますと照れくさい気持ちになりますね。

私だけでしょうか?

純粋と言うと子どもをイメージします。

好奇心と目の輝きは、幼少期を思い出します。

 

大人でも取り戻すことができるのか?

純粋と言えば一途な人とも言えます。

 

何に対してもひたむきで一途。

一度ハマると周りが見えなくなるほど

夢中になれることです。

私もなれます。

 

今夢中になってることはパソコン。

タブレットでブログを書いてましたが

主人からのプレゼントが「パソコン」

5年ぶりに触れえるパソコンです。

キーボードで入力ができるのが嬉しい。

 

パソコンなのに、無意識に画面に触れたりして

楽しんでいます。

5年ぶりでも指が覚えてるんですね。

今はすらすらとキー入力してます。




今日の笑楽(わらら)噺はこれまで

 

またのお越しお~。