にほんブログ村幼少期はモノクロの
「ゴジラ」を観ました。
映画館です。
ゴジラの子どもが「ミニラ」
火の吹き出し方を
親のゴジラが伝授してました。
火を吹き出すのは初心者のミニラ、
タバコの煙を輪っかで出す
器用な人がいますが、
ミニラも器用なんですが、
怪獣の世界は違う！
ミニラはどうがんばっても
輪っかしか出せません。
怪獣としては、致命的です。
しびれを切らした親、「ゴジラ」
「ミニラ」のしっぽを踏んだら、
めでたく、火を吹き出しました。
あたしも同じ子どもの時です。
痛い！ビックリ！
のミニラの気持ちが分かりましたね。
「奇想天外」
普通では思いもよらない奇抜なこと。
普通では思いつかないことですから、
思いもよらない奇抜なことを！
親、「ゴジラ」はやりました。
映画館に足を運ぶ人が減ってるそうです。
テレビ視聴率も低下してるそうです。
ネット配信はどうでしょう！
視聴者がどんどん増えてるそうです。
作品を大画面で観たいと思いましたら
映画館がいいですねぇ！
大音響で迫力も増します。
DVDのレンタルがありますね。
映画上映から
四ヶ月～六ヶ月もたちますと、
新作レンタルの棚に並ぶそうです。
あたしが覚えてる映画館は、
作品の主役が描がかれたパネルが
映画館の正面上にど～んと
掲げられてましたね。
職人さんの手描きです。
映画は映写でしたね。
映写機から流れる作品を観てました。
あたしの幼少期のことです。
映像の右上に、
黒い点がパッカと光って見えました。
子ども時は不思議でした。
黒い点を「パンチ」と言うそうです。
後半につづく
こ噺
女将さん:
あたしは神様に会いに行くよ！
棟梁:
藪から棒に、
なにがど～なってそ～なるんだ？
女将さん:
あなたには出来る！って
言われたんだよぉ！
天の声だぁ～！
認められるってぇ～ことは、
嬉し～ねぇ～
道々、一人じゃ～不安だから
おまえさんも来ておくれ
おまえさんがいっしょだと
上手くいくんだよ～
おまえさんがね、
後ろにいてさ、あたしが前にいる
そして神様とご対面～、
逃がさないよ～ってねぇ
神様に会えるんだよ！
言わばトウセンボだねぇ
おまえさんも神様に会いたいだろ！
棟梁:
その神様は前髪が長くてぇ～
後ろはハゲてんだろ
おまえの心得次第でぇ、
会えるんじゃ～ないのかい！
大勢いるって聞いたことあるから
慌てねぇ～でいいんじゃないのかい！
女将さん:
大勢いるなら
捕まえやすいじゃ～ないか！
何人いるんだい！
大勢いるなら、
これこそチャンス到来だねぇ！
棟梁:
なんだぁ！
分かってるじゃ～ねぇ～かぁ！
いつものことながら、
奇抜なことを考えるねぇ～
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パンチの続きですがね。
フィルムのコマに穴を打ち抜いていたり、
フィルムにアルミのシールを付けているため、
黒い点になって見えるそうです。
映画のフィルムは90分だと
約６巻と複数に分割されてるそうです。
フィルムを交換や切り替えることで
上映するそうです。
主演者ピター・フォーク
あの刑事コロンボです。
題名「秒読みの殺人」
殺人のアリバイ工作に使った場所が映写室。
カウントダウンするテープを利用して、
自らの声で録音した秒数で殺しを逃れる！
この作品で「パンチ」を知りました。
普通では思いつかないこと！
あたしの場合は道具ですね。
ダイソーの「バックレスト」背もたれですね。
二枚購入しまして、一枚は背もたれに使い。
もう一枚はゴルフのアプローチ用に使ってます。
ボールがバックレストに当たりますと
跳ね返ってきますので、連続打ちができます。
楽しんでます。
今日の笑楽(わらら）噺はこれまで
またのお越しお～。
